サムエル記 第一 ( ギリシャ語版では、列王記 第一 )
第6章
3節
これに対して彼らは言った。
「イスラエルの神の箱を送り返すのなら、捧げ物なしにそれを送り返してはなりません。あなた方は是非とも罪科の捧げ物を彼らに返すべきだからです。そうすればあなた方は癒されるでしょうし、なぜ彼らの手があなた方から離れないかきっと分かります。」
4節
そこで彼らは、「わたし達が彼に返すべき罪科の捧げ物とは何だろうか」と言った。
「フィリスティア人の枢軸領主の数に従って、五つの『 金の痔 』と五つの『 金のとびねずみ 』です。あなた方みんなと、あなた方の枢軸領主たちは同じ神罰を受けているからです。
5節
それで、あなた方の『 痔の像 』と、この地を滅びに陥れている、あなた方の『 とびねずみの像 』を作り、イスラエルの神に栄光を帰さなければなりません。多分、彼はあなた方と、あなた方の神と、あなた方の地から、その手を軽くして下さるでしょう。
6節
それに、どうしてあなた方はエジプトのファラオがその心を鈍感にしたように、自分達の心を鈍感にするのでしょうか。・・・・
痔の像 ??
『金のとびねずみの像』は、想像できます。
でも『金の痔の像』って・・・。??
痔の像を作れば、神に栄光を帰す事ができるのだろうか?
それは、どんな痔なのかしら・・・?
モデルは誰が努めたのかしら・・・?
その後、金の痔の像はどうなったのかしら?
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