中国の民話の中の輪廻転生に関する話では、
猫に限っては、輪廻転生しない・・・、らしい。
猫で死んだら・・・、それで終わり・・・、だそうだ。
なんか気になる。 やっぱり気になる。 どうしても気になる。
この民話を聞いて、ブログに書いた当人にメールしたけど・・・、
えっ? 夢さん、そんなの気にしない! 気にしない!!
・・・なんて言って、これ以上調べようとしない・・・。
コラァー、 蘭の吐息! あっ、違う。 コブシを握って立つ女!!
おまえのせいで、スッキリしないぞぉぉぉ!!
古代エジプトでは、猫は、
太陽神ラーと主女神バステトに使えるものとみなされていたらしい。
民家の生活の中では、
それが穀物などの収穫の護り神として各家庭に祀られる程。
更に、
猫は冥界の使者や霊魂の守護者とされ、
その死体は人間のそれ以上に畏怖の念をもって取り扱われたらしい。
これをヒントに、エドガー・アラン・ポーは『黒猫』を書いたのだろう。
ポーの黒猫とは関係ないけど、この黒猫のイラスト画が好き。
そう言えば、ハル・ベリー主演映画『キャットウーマン』の中でも、
古代エジプトがどうのこうの・・・、ああだこうだ・・・、
そんな伝説を話すシーンがあった。
映画じゃなく、原作本で再チェックしてみようかなぁ・・・。
でも、そんな事をしても、
中国民話の・・・・猫に限っては、輪廻転生しない・・・、
その理由に結びつくとは、思えないなぁ・・・・。ううぅ~ん・・・。
やっぱり・・・、
コラァー、 蘭の吐息! あっ、違う。 コブシを握って立つ女!!
おまえのせいで、スッキリしないぞぉぉぉ!!
責任とって、追跡調査してぇぇぇぇぇー!!