1019910 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

L'Oneiropompe / 夢先案内猫

L'Oneiropompe / 夢先案内猫

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

詩の翻訳


大鴉  (一)  ポー


大鴉  (二)  ポー


大鴉  (三)  ポー


大鴉  (四)  ポー


大鴉  (五)  ポー


大鴉  (六)  ポー


大鴉  (終)  ポー


秋の歌  ヴェルレーヌ


尻の穴のソネット


美術 ( 絵画・彫刻 )


Vincent van Gogh


Gustav Klimt - The kiss


Gustav Klimt - Danae


Jan Toorop - 3人の花嫁


Brent Heighton 仕事帰り


H.R.GIGER


Caspar David Friedrich


写真 ( Photograph )


JAN SAUDEK


JAN SAUDEK 2


JAN SAUDEK 3


SARAH MOON


Michel Pilon 


George Hoyningen-Huene


Joyce Tenneson


Roy Schatt


文芸本と映画


プイグ・・・・・蜘蛛女のキス


コリン・ウィルソン


好きなオペラ


カタラーニの ワリー


ワリー 聴き比べ


1969年 好きな歌の翻訳


愛は面影の中に


THE APRIL FOOLS


1970年 好きな歌の翻訳


1971年 好きな歌の翻訳


1972年 好きな歌の翻訳


1973年 好きな歌の翻訳


VELVET GOLDMINE


1974年 好きな歌の翻訳


1975年 好きな歌の翻訳


VELVET GOLDMINE


Diamond Head / LAGRIMA


1976年 好きな歌の翻訳


1977年 好きな歌の翻訳


Down, Deep Inside


1978年 好きな歌の翻訳


潮騒


GREASED LIGHTNING


1979年 好きな歌の翻訳


I WILL SURVIVE


HEART OF GLASS


1980年 好きな歌の翻訳


Just the two of us


1981年 好きな歌の翻訳


BETTE DAVIS EYES


O SUPERMAN


1982年 好きな歌の翻訳


CHRISTIAN


Lone Rhino


Rock'n Roll Night


1983年 好きな歌 翻訳


1984年 好きな歌の翻訳


TO FRANCE


NAUFRAGE EN HIVER


Lemon Incest 


1985年 好きな歌の翻訳


萩原健一 アンドレ・マルロー・ライブ


1986年 好きな歌の翻訳


ABSOLUTE BEGINNERS


TI SENTO


乱    小柳ルミ子


1987年 好きな歌の翻訳


DJOBI DJOBA


1988年 好きな歌の翻訳


1989年 好きな歌の翻訳


MYSTERIES OF LOVE


1990年 好きな歌の翻訳


1991年 好きな歌の翻訳


1992年 好きな歌の翻訳


1993年 好きな歌の翻訳


人と時と風の中へ


1994年 好きな歌の翻訳


1995年 好きな歌の翻訳


1996年 好きな歌の翻訳


1997年 好きな歌の翻訳


1998年 好きな歌の翻訳


1999年 好きな歌の翻訳


2000年 好きな歌の翻訳


2001年 好きな歌の翻訳


2002年 好きな歌の翻訳


2003年


2004年


2005年


美麗的神話


2006年


2007年


不思議の国のアリス


ホワイト・ラビット


金子國義の中のアリス


金子國義と不思議の国のアリス


漫画やアニメ


永井豪 けっこう仮面


Profile

夢先案内猫

夢先案内猫

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

 大納言@ Re[1]:ジェームズ・ディーンとリーバイス501(09/03) 通りすがりさんへ そんなことを知ってい…
 womanfilm@ Re:実業団対抗駅伝(07/26) ご無沙汰しております。今もインドですか…
 伊達のパラソル@ Re:中原中也と高橋幸宏と夫と・・・(08/13) うーん、高校の頃からずっと同じこと思っ…
 とかげ@ Re:ラ・ボエム(04/13) あー懐かしい・・・ 確か、順番は定かでは…
 やんやん1166@ Re:実業団対抗駅伝(07/26) 急にランニングにはまり、去年、フルマラ…

Headline News

2007年07月01日
XML
カテゴリ:映画・文芸




まずはじめに ブルーがいる。
次に ホワイトがいて、それから ブラックがいて、
そもそもの はじまりの前には ブラウンがいる。


ブラウンが ブルーに仕事を教え、こつを伝授し、
ブラウンが 年老いたとき、ブルーがあとを継いだのだ。


物語はそのようにしてはじまる。

舞台はニューヨーク、時代は現代、この二点は最後まで変わらない。


ブルーは 毎日事務所へ行き、デスクの前に座って、
何かが起きるのを待つ。

長い間 何も起こらない。

やがて ホワイトという名の男がドアを開けて入ってくる。
物語は そのようにしてはじまる。


仕事は 極めて簡単に思える。ホワイトは ブルーに こう依頼する。

ブラックという名の男を見張り、必要がなくなるまで続けてくれ、と。





ポール・オースターの小説『 幽霊たち 』 (柴田元幸 訳)より、
冒頭文そのまま引用

ポール・オースター(Wikipedia)



80年代後半
アイデンティティや生きる意味の探求をテーマにした小説が
いろいろ書かれて出版されていた。




これもそんな中の1つと言っていいと思う


アントニオ・タブッキの小説『 インド夜想曲 』



その映画化。



当時は、
アイデンティティや生きる意味の探求をテーマにした本や映画を
いろいろ読んだり、観たりしたけど・・・、

そんな事よりも、
生きる事の楽しみ方を早く見つけた方が ずっといい (笑)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年07月01日 16時18分58秒
コメント(10) | コメントを書く
[映画・文芸] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X