ジャジーなムード溢れる音楽
以前 ( 2007年06月26日 ) の日記でも書いた 『 ワン・フロム・ザ・ハート 』
製作・原案・脚本 : アーミアン・バーンスタイン
トム・ウェイツの歌を全編に流して
巨匠フランシス・フォード・コッポラが
当時最先端のビデオ技術を駆使して作り上げた映画
全編オール・セット撮影で
巨大なステージに再現されたラスベガスの街並みは必見だとか・・・
最先端のビデオ技術を駆使した撮影法だとか・・・
ライラを演じたナスターシャ・キンスキーの美しさが際立つとか・・・
その当時は 宣伝文句をいろいろ並べ立てていたけど・・・
凝った割りには 退屈で 陳腐なラブ・ストーリーだった
予想通り 興行では不評で 大赤字をつくってしまった映画。
でも、でも、
全編に流れるトム・ウェイツの音楽だけは・・・
ジャジーな 大人のムードに溢れていて
愛する人に寄りかかりながら 聴くにはサイコーだった!
You Tube でみつけたので 日記に加えておきたい
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【You Tube】 『 ONE FROM THE HEART 』 INTRO 部分
こっちの収録曲も大好き
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【You Tube】 『 ONE FROM THE HEART 』
ちゃんと 見たい人は 『 ONE FROM THE HEART 』( 映画 : DVD )
でも 映画は イマイチ・・・ お奨めは サントラ
『 ONE FROM THE HEART 』 ( サウンドトラック : CD )
映画のサウンド・トラック盤
音楽はトム・ウェイツ クリスタル・ゲイル。全14曲
【 収録曲 】
01. オープニング・モンタージュ
02. 夢の出口は?
03. ピッキング・アップ・アフター・ユー
04. オールド・ボーイフレンズ
05. 壊れた自転車
06. アイ・ベッグ・ユア・パードン
07. リトル・ボーイ・ブルー
08. インストゥルメンタル・モンタージュ
09. 悔恨の鐘
10. ワン・フロム・ザ・ハート
11. テイク・ミー・ホーム
12. プレゼンツ
13. キャンディ・アップル・レッド
14. ワンス・アポン・ア・タウン / エンプティ・ポケット
( 13 と 14 は、ボーナス・トラック )
バー や レストラン で
このサウンドトラックを流している事が多々ある
ワン・フロム・ザ・ハート お気に入りのアルバム
昨晩 夫にもたれかかりながら 聴きました