いや～昨日はライオンがすごかったね～！

え？ライオンじゃない？らいゆ？らいゆう？

あ、らいう！

雷雨？

お～こう書くのか。

そう、昨日は雷雨がすごかったのよ～！
最初は空からゴロゴロ～とお団子、じゃなくて雷が落ちてきて、どぼどぼ～とたれ、じゃなくて雨が降ってきて、あ～ら、みたらし団子のできあがり～！
じゃなくて、雷雨が来た～!
私はその頃、FEBCのオフィスでひたすらFEBCNewsletterの間にアンケート用紙、教会へのメッセージ、FEBCはがき、FEBCパンフレット、講演パンフレット、CDカタログ、ぜーんぶはさんでできあがり！という作業を500個分ぐらいずーっと続けてました。
暑い2階で蒸されているこの肉まんの唯一の救いは開いている窓から時々さら～と吹き込んでくるそよ風。
ん？そよ風って一体何?
そよそよ～って吹き込んでくるさわやかな風？
イメージでたとえると、バイトを終えてユースのバーステーパーチーに来てくれたゆうすけさんがドアを開けてしょういちさんのものまねをしながら「ハ～ィみんな～！」って登場する瞬間のようなさわやかさだろう。
あのさわやかさはまさにそよ風～。

そう、そのそよ風が来るたびに救われる私はせっせと働いてました。
しかし．．．。
ラー油、じゃなくて雷雨が来たせいで．．．

「あらあら～大変！窓しめなくちゃ！」

おばさん．．．だめ、閉めないで。

このままじゃ、この肉まんはもう蒸しきっちゃう．．．

いや、それどころか、もう蒸し器の中の水がなくなって蒸し干

からびちゃう。


あぁぁぁぁ。



きゅぅぅぅぅぅぅ。

まぁそんなとこで、昨日の肉まんはそんな１日を過ごしました。

今は優雅に「笑っていいとも」を見ながら側にある残り一本のみたらし団子が気になっています。

もう一本みたらし団子を食べていいかな？！

いいとも～！！