My little boy is all grown up...and I'm getting steamy in Hot Play Land!
ごぶさった~!ってわけでもないね。 この数日の間でいっろ~いろあった!楽しくていいことたくさん!一つは... 温泉~♪ 久しぶりの温泉だぁ!日立のおばあちゃんとおじいちゃんと一緒に湯遊びランドってとこに行ってきました。ここは露天風呂もあって、サウナもあって、それに、なんとなんと... ご飯がデリシャ~ス!ほんっとにこんなにゴージャスな和食食べたの生まれて初めて。なんだかグルメ旅番組に出た気分になっちゃったから、食事中、リポーターになりきりました。 「うっわ~!この茶碗蒸しの豆腐っぽい部分、ほんっとにやわらかい~!そしてえび君がぷりっぷり!あらっ!えびがもう一匹います!あ~んも~豪華すぎ~!あぁぁぁ!てんぷらが揚げたてでほっかほっかでさっくさっく!そしてここでもえび君に会えたわ!こんにちわ~!あなた、私に似て肉が分厚いのね~!ぜひお友達になりた...あ~らごめんなさい、いつの間にか私のお口の中に入っちゃったみたいね!残念だわ~私達似たもの同士だったのにねぇ。」 と食事中の生実況が続く中、心と体の奥底さからご飯を味わい、楽しみました。おばあちゃんと「また今年の冬に来ようね~」と約束して心から、そして体からものすごく楽しみにしている孫でございます。 さて、温泉で一泊した翌日、お母さんと私は車に乗って清瀬に帰り、今度はマイ弟、けんちん汁の卒業式に行くための準備。けんちん汁は東久留米にあるInternational学校、Christian Academy in Japan(CAJ)に2年間通い、とうとう...ひくひく...高校を...うううぅ...卒業することになりました。 けんちん汁、いつの間にそんなに背が伸びたのかい?同級生のハーフや外国人の男の子たちと同じくらいの高さになって。中学生から背を伸ばすために飲んだ牛乳が報われてよかったね。おねえちゃんはうれしいよ。あんたは男前だよ。そして私は姉バカらしいよ。でもいいのよ。私はけんちん汁が大好きだよ。 だから、たまには...おねえちゃんに話しかけてね。無視しないでね。 さ~て、卒業式はもちろんInternational学校だからアメリカ風。この学校の先生とかスタッフの人たちはほとんどアメリカ人だから。アメリカの卒業式Songと共に、Cap and Gownを来たSeniorsたちが入場する。 ♪じゃ~んじゃじゃじゃんじゃ~んじゃ~ん。じゃ~んじゃじゃじゃんじゃ~ん。じゃ~んじゃじゃ~んじゃじゃ~んじゃ~んじゃ~んじゃじゃ~んじゃじゃ~ん。じゃ~んじゃじゃ~んじゃじゃ~んじゃ~ん、じゃ~んじゃじゃ~んじゃじゃ~ん♪ 着席。 そして...始まった。長い、長い、長い先生からのスピーチが。Englishの先生。しかも2人。 笑いながらスピーチをこう始める。 "You've chosen the two wordiest teachers at this school to give you the commencement speech. Whatever were you thinking?" ほんとだよ。場所取りのために式開始の1時間半前から固い椅子に座り続けたこっちの身にもなってくれよ。 "Commencement speeches are not given to be remembered forever. Chances are, none of you are going to remember what we're going to say." またまたごもっとも。どうせみんなあなた達が言うことなんて忘れちゃうんだから、手短にお願いね。 "High school is like a cacoon, a womb, in which you're grow for four years. But now it is time to come out, and leave the womb. But where, and how will you go? Although you might not remember what we said in this speech..." また自分で言ってるじゃん!なのにまだあるのかい?! "I hope you'll always have faith in what the Lord does for you. Even if you forget this speech..." だ~か~ら!もうすでにスピーチの最初のほうは忘れちゃってるから! "Never forget the Lord. That is what we teachers at CAJ wanted to teach you all these years. We hope we've taught you well..." あ~おしり痛い。 "And keep in mind that ..." もうこの頃は意識がもうろうとなっていた。 そしてとうとう意識がパタパタと飛んでいきかけた時、 あの2人が、 "So congratulations, 2006!" といってやっとのことでスピーチを終えた。 今度はDiplomasを生徒達に渡す時間。 待ってました!やっと来たか。 1人ずつDiplomaを校長先生から受け取って握手。 私の高校はSeniorsが何百人もいたから、スピーチは比較的短くて、このパートが一番長かった。しかも私の名前はSから始まるから最後のほうで、ずーっととなりの女の子とうわ~ドキドキするね~と言いながらおどおどしていた。 でも、けんちんの高校のSeniorsの人数はなんと44人。 少ない。 てことで、もちろん同じく名字がSから始まるけんちん汁の番はあっという間に来た。 そして我が誇り、けんちん汁は、Diplomaを受け取った瞬間、大声で YEEEEAAAAHHHHH!!!!と拳を振り回しながら叫んだ。 熱い声援がけんちんの上に降りかかる。 さすがアメリカン。 でもなんだか白石家の一員とは思えないような堂々さ、おもしろさ、身長を持っているけんちん。 見れば見るほど他人に見えてしまう。小さい頃は声も顔もよく似てるって言われてたのにね~。 まぁ声は今でも似ているって言われたら私は自分の性別を疑う必要があるだろうけど、なぜ男の子のけんがいつの間にかすっとした細長い顔と体育っていて、、女の子の私が顔も体も縦にはろくに育たずひたすら横に大きくなっていったんでしょうか。 女の子のほうが脂肪をためやすいんだから、太らない体質を持ったほうが世の中、もっと効率よくなるんじゃない? ま、世の中はそんなに甘くないのね。 Anyhoo,そんなこんなですらっとした男前君は無事卒業式を終えました。 あ、そうそう、写真アップしま~す。 夏休み中のみなさんは充実した日々を送っていますか?私はもうあと3日でアメリカに飛び戻ります。なんだか長かったような短かったような3週間。 その3週間を振り返り、楽しい時間を思い出す今日この頃です。 そして、かなりお腹が空き、そろそろ冷蔵庫をあさろうと思う今日といつものことです。