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自分プログに入るための暗証番号を忘れて、このページにたどり着くのに何日もかかってしまって、精力を使い果たした感じです。
さて、とっ捕まったとき、ナイロビ警察署で、相手を怒らせ無いように、相手に付け困れ無いように 単語を選び、元の社長はエゲレス人でしたので、その真似をジェスチャーの中に入れながら、裁判に持って行きました。 出頭命令は、某日午前8時とかいてあったように思います。 警察を出た後、94年に勤務していたサファリエア改め、プリスティージエアに戻って、相談を持ち掛けました。かんかんガクガクでしたが、さっぱり要領は得ず、自分でやるしかないなと決心したことを覚えています。 当日、8時に裁判所に着きました。しかし、しかし、しかし、ドアも開いていないのです。 警備の警察官に聞いて見ましたら、いつも10時ごろに開廷すると言うではありませんか。 最初からジャブを食らいました。しかし、そうも言っておれないので、裁判官に自分の無実意見を述べるために、裁判所のドアが開くと同時に頼み込んだ一室の片隅で、言うべき文章を書いて、自分を守るため必死の作文の時間を作りました。脳はフル回転です。英単語も出るは出るは。 皆さんも英語の上達の為に、一度被告席に座られることをお勧めします。 さて、A4の紙で2ページの陳述書を書いて、裁判法廷のドアが開くのを待っていました。 10時に近ずくにつれ、法廷にある5メートルはあったでしょうか、夕涼みするときに日本でも使う 背もたれのない長いすが5,6列があったと思います。済みません、枠が一杯になりました。次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/12 02:52:02 PM
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