わかりあえるか　中国人と日本人

日本政府の尖閣諸島国有化以来、日本車及び日系メーカー
の車が売り難くなり、生産調整が続いています。

中国のメディアによると、トヨタと中国第一汽車の合弁会社
「一汽豊田」が従業員の給料を４割カットする噂が出ている
一方、

同じ第一汽車の合弁会社「一汽大衆」（ドイツのVWが合弁
相手)は従業員の給料を倍増させました。理由は車の売れ
行きが予想以上好調で、生産が追いつかないため、長期間
残業、休日出勤が必要になったためです。

今年１～９月、「一汽大衆」の乗用車の販売台数が97.36万
台で、前年比28.3%増加しました。年間販売目标的81.1％に
達しました。乗用車の販売台数が５月から４ヶ月連続中国一
です。

つまり、日本車が売れない替わりに、ドイツ車が飛ぶように
売れています。

この状況が長く続けば、「一汽豊田」の従業員が職場を放棄し、
「一汽大衆」に就職することも考えられて、心配ですね。



受験生の露店

高校3年生が学園祭の実行委員会に参加しないこと
になっていますが、記念祭当日の露店運営に参加
します。