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わかりあえるか 中国人と日本人

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2013年03月02日
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カテゴリ:日本の不思議
中国の大気汚染で問題化している微小粒子状
物質PM2・5にからみ、マスコミで賑わってい
ますが、よく見てみるとそれだけじゃないです。

(1)喫茶店内のPM2・5の濃度が高い?

禁煙推進学術ネットワークによると、福岡市の
喫煙可能な喫茶店での測定結果は常に1立方
メートル当たり300マイクログラムを超え、平均
371マイクログラムでした。横浜市のカフェの
喫煙席も200~700マイクログラムでした。日本
の1日平均の環境基準である35マイクログラム
を遥かに超えて、北京よりも高いです。

(2)中国のPM2・5が日本の大都会を狙う?

「実は東京、名古屋等都市部では、以前からPM
2・5が環境基準値を超えていた。・・・

2011年度、東京都内の測定局28ヵ所の内、基準
を満たしたのは二ヵ所だけ。・・・

23区内の測定局が全滅だった。」中日新聞より。

つまり、中国の環境汚染がなくても、大都市部では
国の環境基準に達していませんでした。今まで公表
しなかった理由がよく分りませんが、批判されても
反論しない相手「中国」が現れたため、関連業界へ
の批判、責任追及が無くて済みます。


もちろん、中国の環境が悪化し続けたら、必ず日本に
影響しますから、早急な対策が求められます。



大学キャンパス(北京)

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最終更新日  2013年03月02日 08時48分51秒
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