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カテゴリ:NHKのテレビ
韓国の大河ドラマである「トンイ」、全60話が完結しました。
主人公は「イ・サン」の祖父の母にあたる身分の低い女性です。 まさにシンデレラストーリーなのですが、やはり敵も多く、かなりの苦労をすることになります。。。 しかしながら、その信念と純粋さが最後には報われるというカタチになりました。 身分や裕福さなどではなく、最後にものをいうのは人柄なんだ、、、とわたしの中の理想像が見えたように思います。 余談ですが、主人公であるトンイの子供であるヨニングン(後の英祖)は、トンイに似て清らかな心を持っています。 そんなヨニングンが後に王となるわけですが、その英祖の子(イ・サンの父)である荘献世子を米びつに閉じ込めて餓死させてしまいます。。。 もちろん、謀(世子が陥れられた)があったからそうしたのですが、ヨニングンを見る限りはとてもそのようなことをしそうにありませんでした。 もっと精査をしてならわかりますけどね。 まぁドラマの話なのでなんともいえませんがw 韓国の歴史ドラマにもだいぶ慣れてきて、非常に楽しめるようになってきたところだったのですが、次回は韓国ではなくイギリスのドラマとなるようなので、今回は見送りたいと思います。 あっ、イギリスが嫌いなわけではないですよ。(むしろ好きな方) またいつの日か、韓国歴史ドラマを観る機会があったら完全制覇を狙いたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 10, 2014 04:41:23 PM
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