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カテゴリ:犬の病気
グレートの手術の時が来た 前回看ていただいだ病院より,より手術に慣れたいつもアニマルセラピーでごいっしょする先生を勧められ,夜遅くに先生の病院に駆け込んだ. 耳血腫・・・即治療の手術の準備が開始された いつも顔見知りのスタッフも真剣に対応してくれる これがしょう液の溜まった耳,止血剤・睡眠導入剤をおしりに注射しリードを外して手術台へ 緊張の飼主 笑気麻酔を先生にかけてもらう.・・・グレートは息苦しそう・・・・大きいので直ぐには効かない この辺から,私はいたたまれず涙があふれてくる・・・ 心の中でグレートの名前を呼び続ける 先生に尋ねると,麻酔が効いてる状態でもグレートは”声は聞こえてる”との事 私は励ましの声をときより掛けてあげた「グレート,ママはここにいるからね」と. もうこのあたりになると,涙も鼻もいっしょに流れて止まらない. 前回同様剃髪し消毒後,レーザーによる切開が始まった.私は目をそむけた 術後も麻酔が切れるまでグレートを励まし,下半身をマッサージ・・・ やっと自宅に帰ってきました. グレートよく頑張ったね,そして大げさだけど生きててくれてありがとう. 君がいなくなったらボクは生きていられないよ.先生はあと100年はいっしょだよと,笑って励ましてくれました.あ~良かった.良かった.君といっしょにいられて良かった. 先生ありがとう.グレートといれて幸せです.
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最終更新日
2006.05.30 02:52:28
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