グレート君の日記帳

グレートのご飯は人間が終った後にあげるようにしています．

その後人の食事の後片付けをしてる間グレートは腹ごなしも兼ねちょっと待たせた後，二人で夜の散歩が日課です．

散歩の途中で声を掛けられる事もしばしば，今夜も遠くから
A「あら～今晩は」

私も暗くて良く見えないので誰だか解からないけど，まっ，ママさんバレーのよそのチームの方か
子ども会か，近所の誰かかなぐらいで適当に返事
私「こんばんは～，お買い物？ですか」

A「いいえ，散歩の帰りに買っただけよ」と．

この辺で見える程度に近くになる．

アレッ，誰だったかな？？？


A「いい犬ね，いつも見てるのよ．今日はお母さんが散歩じゃないの？いつもは女性よね」


私「え？，朝はお父さんもしますが，普段は私で・・・」
私「もしかして，その犬耳が立ってる白い秋田犬じゃなかったですか？」



A「そういえば・・こんな風に触れなかったし，うちの犬は触ると危険だからダメなんですよって言ってたし，耳も言われてみれば違うかもしれない・・・年齢も私達位のお母さんの方だったし・・・」

ってな具合に，近所でたまにすれ違う秋田犬に間違われて声を掛けられる事がしばしば
秋田犬じゃなくても，「○○町に住んでいませんでいた××さんじゃない？そこでもこの犬飼っていたよ」とか，白くて大きいというだけでとんでもなく，人違いされる

今日も全く知らないおばちゃん達数人と微妙な会話？？で馴染んでしまう？？私．
グレートはお疲れ様の後は，お水に氷を入れてあげて飲ませてあげました．今日もいい顔してる

グレートのおかげで友達作りのきっかけになっちゃいます