グレート君の日記帳

今日は朝からゆっくりとグレートと散歩を楽しんでました

風の音が聞こえてきそうな　木々のざわめき

どこの小枝に鳥がいるのだろうと　青い空を見上げシャッター切りました

上をみたり　下は白つめ草のじゅうたんや　ハルジョオンが少女の長いかわいい髪をイメージするみたいに　可憐に揺れていたり　ウ～ンさわやか～

お～っと　みっけ

グレートといっしょに四葉のクローバー

こんな爽やかな日中で　夜は早めにやすもうかと思っていると　うちの息子二人は未だ帰ってきませんでした

その内下の子は　電車の中で寝過ごしたといって　降りた駅まで迎えに来てと　電話コール「ん、もう」と思いながら　夜遅い夕食　そこに帰ってきた上の子に　同じく夕飯を出しながらぼやくと

「そういえば　お母さん、グレートがね　2階に来てたんだよ」ですって

「え～、どこにいたの？？誰の部屋に？？」

すると上の子は

「僕の部屋だよ。目が覚めたら　グレートが部屋にいるんだもんビックリしたよ」ですって

私は

「え～、なんであんたの部屋なの。お母さんの部屋じゃないのよ」

目が覚めて　目の前に大きなワンコが立っていたらステキだろうなと、真剣にシットする私。そんなことがあったら　その日一日ラッキーデーよ、と思うのでした。

それにしても何故グレートは息子の部屋にいたのだろう　２階には一人では昇ってこないよう躾けてあるはず・・・しかも息子の部屋・・・ドアはどうやって・・・・などなど疑問はいっぱい

しいていうなら　息子の部屋が一番友達の出入りなど他人が多く来てる、それを家の番犬のグレートが見張りに来たのかも・・・・