グレート君の日記帳

いよいよ社内はせわしなくなり始める、移動で来る人出る人迎える側の準備で緊張もある

今日は一番偉い人の移動日。私は帰り際に握手を求めた　すると

「いろいろ辛い事もあると思いますが　頑張って下さいね」とお言葉をいただくと、ジワ～っとしてきた。何も辛い事なんてないわよ、あってたまるもんですか、私はいつもこんなに明るいじゃないですか、なにおっしゃってるんですか、と反論しながらも体は正直で　涙で前が曇る

そう私は強がってるけど　優しい言葉に弱い　

苦労なんかしてないっていきがってるけど　実際はどうなんだろう

入社の際に私は　彼に転職や病気について質問されるまま正直に答えていた。普通なら恥ずかしいかもしれない発作関連の質問も　普通に正直に答えた。

それを思うと私はたまたま周囲にいい人がいて　その温かさにも敏感だし　厳しさにも敏感だったと思う。

一方我家。

会社の送別会で家を留守にしてたら　夫と子どもがケンカをしてたらしい。上の子がいても知らんフリだったみたいで　飽きれたの一言。家で主人の送別会も私の母などを交えした、松島湾の海の見えるお店で食事しながら

やっぱイラついた時は　食事だと思った。主人は始め送別会なんてしなくていいからと　いっていたのに　このちょっと豪勢なお店で気分も一新。入口には玄関に座布団がありその上の置かれた鈴。それを振って鳴らすと着物の女将さんが出て案内してくれる。

ちょっと贅沢しておいしい料理をみんなで食べると主人は息子との距離も縮まったみたい。私も元気が出てきて　やっぱ旨い物は違うと思いました。

今日のグレート

グレートは散歩の途中買い物の時はこんなふうにその辺のどっかリードをつなげそうな所に　つないでおきます。グレートの足の病院と夏の間のフェラリアの薬半年分で　私の財布の中身はカラッポになってしまったのでした。

でもね、グレートだけは私のそばからいなくならないから　いいね