グレート君の日記帳

昨日グレートはセカンドオピニオンに行きました

そこでも手術治療を勧められショックのグレート

ねえねえ、ぼく手術なんて嫌だよ、助けてよ

何言ってんの、大丈夫よ


偶然もう1頭のぴれに出逢って、仲良しに。
こちらの病院で大型犬の手術の大変さを説かれ、早期決断を迫られる


グレート

どうするなんて言ってられない


今朝の散歩の後ろ姿

君とまた一緒に走れるよう

行こう

手術に




今日日曜午前に再度診察に行き、午後から手術。

家に戻ることなく、手術までの空き時間を義母の老人ホームにより今からわんこの手術することになった事を義母に話す。義母も足が悪いので、その思いはいつしかグレートの肢の体調とダブらせて心配してるふうの義母は自分のことのように、グレートの悪くなった肢を案じていた。



病院に戻り、落ち着かせようとしても　やっぱり逃げたがるグレート。

そりゃそうだよね


嫌だよね



グレートの手術に立会いました

レーザーのメスで切開され、グレートの肢の中見ました

骨も筋肉も、血管も・・・・動物の肉となんら変わらない

スペアリブみたい

でも、グレートは生きている肢で

お腹が呼吸で動いてる


肉屋に並んでる肉と同じでも生きているグレートの四肢をみんなで、治そうとしてる

お医者さんや看護士さんたちが

グレートにはまだまだＣＡＰＰ活動を頑張ってもらいますからね、と励まされながら

無事手術は終わりました

いつもは一緒に動物ふれあい活動をしてる病院のスタッフのみなさんが今日はいつもとは
また違う様子で、しっかりと対応して安心感の持てる話ぶりにすごいなと思いました



麻酔から醒め

歩いて病院から出ました

今日は自宅でもエリザベスは取らない方がいいそうです。
取り外しが、返ってストレスにつながるようです

グレートにとって自宅の方がより安心でき、水も飲んだし食事もしました。カラーが邪魔なのですが、食べれました。

さっきは、外に出てベランダで何かに吠えてました。


今、ブログ書いてたらグレートが２階に昇って来る音・・・・・
あわてて降ろしました。昇れても、降りるのはちょっと怖いですから。ちょっとどころか相当
痛いはず。でもそれくらい元気なグレートです。