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テーマ:ピレネー犬(86)
カテゴリ:犬の病気
どんどん歩けるようになったグレートです
もう帰ろうと言っても歩きたくて仕方ない様子 道行く先々で 「これ、よく見ますけど、何なんですか」とエリザベスカラーのことを聞かれます。 ただでも目立つのにカラー装着姿はもっと目に付くようで、車の運転手さんがこちらを見ながら笑っているのがこちらからも分かります。運転中よそ見してると危ないよ。 グレートの前脚にあって急に固くなったコブのようなものは、取って正解でした。 以前より普通に歩行でき、何より散歩に出たがる様になりました。 術後の通院は続きます 院長先生はグレートの扱いも手慣れててほめながら この日は、看護婦さんにだっこされおとなしく治療を受けたグレート お盆中も通院でした それが昨日のこと、家でグレートに咬まれたポンちゃん このカラーが結構大変。あっちこっち、つっかかるし。よだれで、あごがただれる・・・ でも外せないので 汚れてるのを拭いてあげたら 怒ったグレートに ガブッとやられたんです 痛かった、で済まされないくらい 歯型がしっかり腕に 腕がシビレルくらい いでぇー お互いに顔を見合わせ シマッタ・・・という表情で目をそらすグレート 肢の傷よりカラーまけのほうが痛いみたい でもまだまだ取っちゃダメ 治療中の傷を触らせないようガマン・ガマン そこでまたまた急いで病院に事情を話し、首周りを別の先生に診てもらう けっこう広くただれていたようで 私がグレートの口を押さえ先生にカラーの周りやあごを 酸性水で洗い流し イソジンの外用薬をつけてもらう 診察台で暴れるグレートを男の看護士さんに抑えてもらい 口やあごなので万が一先生をガブットやらないようしっかり押えてる私の指先をずらして 口周りを消毒してもらうという 二人三脚の治療 自分ちのわんこなので当たり前なのですが、大型犬はそれなりに覚悟がないと飼えないかも でもそれ以上に、楽しみをいっぱいもらってますが、おバカになれないと。 この通院のグレート当然のことながら車に乗せる時や降ろす時、だっこ。 したのは、結局1回だけで、あとはいつものように自力で乗り降りしてもらう 時間がかかるのですが、そのやり取りも楽しんです ブツブツとグレートと会話しながら車に乗り込ませる 変な飼い主に見えるかもしれないのですが、それも楽しいのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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