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カテゴリ:仕事・病気
先月の末くらいだったでしょうか
学生が社会に出る前に会社に体験入社するような企画がここ数年あるようになりました おそらく労働賃金は支払われてないのかもしれません 私のところへも、ちょろっと廻されてくる企画になっておりその話がきた時困りました。 と、いうのもインターンシップの言葉の意味さえ知らないレベルでしたのでそんな私が・・・・無理無理・・・ 社内で周囲に昨年の様子や内容を聞いても、冷たいもので「好きにしていいから」くらいのアドバイスしかもらえませんでした。 そこでネットで検索したり、友人や知人に聞いてみたりしました いつもいくパーマ屋のお姉さんは、私の話す犬と息子の話が楽しいのでその話が受けるから学生にはそれでと。 主人に相談すると、仕事をしながら社会貢献に携わる企業や人が必要 いろいろ聴いてると、私が今まで関わった女性として子育てをしながら仕事と家庭の両立の仕方など 将来を考えて、結婚や出産後も働きたいのか、働ける職場とはなど。 身の振り方などを考えよう~発展し 私にしか話せないないような障害を持った時の社会や企業の対応や、そして社会制度。 結局学生に、教えたのは実際の電話の取り方や、お茶の入れ方だけだったのですが 二人きりになった時、私の雇用形態は障害者枠で採用してもらったことを話してんかんで脳腫瘍手術後数年し障害者手帳なるものを申請し取得し、今の会社を含め数社受けたこと。障害者を企業が採用すると1人に付き、国から月4万の補助が企業に入り逆に採用に協力しない企業には罰則として税金がいくらか、高くなる規定があること。 その子は女性だったので、結婚後の女性の働き方にも関心を持っており障害者雇用制度の話題にも耳を傾けしっかりした学生さんで私も教わることがありました。 そして会社で働くことが人として大人になることで、納得いかない仕事にも率先して取り組み会社に貢献することで自分を磨き育てる経験となり、いずれは自分の成長につながってるみたいなこともちょろっと話ました そんなことをもう忘れていたのですが、その頃相談した友人からメールが来て何話したのと聞かれそういえば、そんなことがあったのを思い出しました。 他に顧客満足度の話もちょろっとして、知っているかも学生に聞いて見た。 大学のお姉さんなので、もしかするとうちの会社に万が一入社し将来的に私の上司に数年後なることもあるでしょ、だから出逢った人には、できるだけいい印象を持ってもらうよう心掛けて接するようにと。上司にならなくても、お客様として、どこかで逢う事もありうるからねと、顧客満足度から飛躍してそんなお話も。 他にも、学生の子どもがいる友人や、娘に企業でどんな話聞いて、印象に残った話題あったら教えてと聞きまくったのだが 何も覚えてないという答えばっかりで結局ほんとに適当な世間話をしたような感じでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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