グレート君の日記帳

土曜日からグレートと４連休を過ごしてます

ゆっくりと行く夏と来る秋を味わいながら散歩を満喫といったところでしょうか
我家は未だに頑張って咲いてる朝顔があります


朝方は土手を散策し　すると足元に

蛇みっけ

上を見上げるとカモメ


昼前に　アウトレットモールまでグレートも連れてショッピングにでもと思い立つ
近くの港の見える公園に下りて、そこから歩くこと５分



肢の傷が見えてます

結局傷は、腫瘍が大きく成りすぎて切除した皮膚はくっつかないようです。それは、手術した病院でも術中に説明があり、セカンドオピニオンで診察してもらった病院でも同じような話を聞かされてありましたのでそれなりに受け止めておりました。



後ろに見える観覧車が、アウトレットモール

着くと、大勢のお客さんに取り囲まれて・・・・・小雨もぱらつき

あっちでもこっちでも携帯で撮られるグレート

目立とう精神で連れて来たつもりはなく、最近太り気味のポンちゃん。体重は増えないのに服のサイズがちょっときつくなって来て・・・・この際秋物を新調しようかとあくまでもショッピング目的だったのですが
この様子は買い物どころではなくて・・・・・

あきらめて引き返して来ました
わんこ連れじゃゆっくりショッピングって無理がありました




そこで、移動して義母の入所してる施設へ

お彼岸だしご先祖様じゃなくて　義母を少しは大切にしなくちゃと思い立ち行ってみました


平日にグレート来たので驚いてる様子の義母。でもとってもうれしそうです


義母には先月毛糸をお土産にしてたので、マフラーが編み上がってました

ヘルパーさんや他の利用者さんの話によると一生懸命毎日編んでた義母。

そのマフラーは、なんと私にプレゼント


調度少し寒くなってきた東北。首に巻くと暖か。季節的にはまだ少し早すぎですが、義母のぬくもりが感じられてうれしいです。

自慢げに巻いてみせると、他の利用者さんが　『お孫さんですか？』？？？？ですって！


お世辞とわかっててもニンマリさすが年の功の方々は人を楽しませるつぼを心得ている

義母もグレートを見ながら『グレート。ほんと大きくなったね　以前は、こんくらいしかなかったのにね。また大きくなったね』？？？と懐かしがる

これってちょっと変な会話なのです
ここ数年だんだん小さくなって来たグレート

義母と同居した時グレートは４～５歳で今よりもっと大きかった。先月に比べても微妙に軽くなったグレート。また、大きくなったねと言う義母の話は違うように思うのだが

たぶん義母は、久しぶりに見る孫に大きくなったねと、声を掛けて誉めてあげる感覚の要領と同じにしグレートを　大きくなったねと　声を掛けて挨拶の言葉としてるのではなかろうか


義母にすれば、グレートは孫の一人か、人間と同じ感覚なんだろう　それくらいかわいい存在という表現なのかもしれない


義母の編物は他に編みかけのセーターやベストもあり、今どき手編みはグレートの毛やよだれが着いて洗濯も大変でうれしくはないのですが、一応嫁なので　そこはうれしそうに振舞う

　携帯で写メールを撮って主人や子どもに　喜んでマフラー巻いて自慢してる姿を送ってみるすると返事が戻ってくるので　義母にも見せてあげ、息子や孫の様子も一緒に伝えられた