グレート君の日記帳

すっかり皆様に、重病わんこのごとく心配かけちゃってごめんなさい。

実は、グレートはまだまだ元気で、今にも死にそうなふうに書いてしまって・・・・

ごめん。


再手術の方向に主人と相談し決意したものの、具体的な日程等はまだ決めてもいないままです
。ただ、こんな時は自分の健康にもちょっとばかり注意を払って、早寝早起きをもっとうに
疲れないようにと気をつけてまして・・・・・・・


というのも、父が脳梗塞・・・・ま、そんな年齢なんですが、父も犬もと周囲は病人ばっか



充分気を着けてたつもりだったのですが

私自身が就寝中に、肩を脱臼・・・・・・・・

今も、三角巾で腕は固定


仕事へは行ってます、この格好で・・・・


めげる・とか、恥ずかしい・とか、いったい何で・とか、それどころじゃありません。
痛くて、なんだかんだいわれても、そんなことどーでもいい

今は、その痛みからいくらか解放されつつあるところで周囲の視線や反応を第三者的に
見させてもらい、こんな時他人さまの性格や優しさそして、伝える表現力などが見えてくる

こんな凄いことがあっても、私の力になってくれる方に何故か恵まれる。


万が一脱臼が再度起こることがあったらと、今度先生が連絡先を教えてくれた。

そうなの、脱臼って外れた直後はそんなに痛くも無いんだけど、時間と共に周囲の筋肉組織は
痛みが伝達しないよう収縮して硬くなる。すると・・・・、ちょっとばっかし筋肉のある私なんかの腕は、硬くなって、硬くなって、痛いなんてもんじゃない。

入れる方も、お医者さんやレントゲンの技師の人も看護婦さんも、大人数人で・・・



そして肩は、入り充分気をつけるよう言われて帰宅


私、思うのね。今の職場とってもいい人達に囲まれ充分恵まれた環境なんだけど

中途で入社した私、世の中のいろんな組織や関係の中にその人の置かれた立場というか
役があって、円く収まることがある

そう、下っ端は注意を受ける役どころを引き受けねばならない


仕事に関係無さそうな、質問や注意。


就寝中のこの脱臼、包み隠さず報告したよ。いろんな想像の話が飛び交うのが嫌で
質問その１『失禁はしたの？』の質問を受け、う～ん仕事に関係無いんじゃないかなと思いながら疑問にはお答えしておきました。

その他いろいろ・・・、笑いながら答えておきました。いい大人があれこれ言われるところが
辛いとこなのです。その為に検査を受けにいくのもばからしいのです。

きっと私以外の人（こんな経験することは無いでしょうが）きっと困難な事って本来の疾患とは別なんだよね。私、どうどうとしてました。
あと、えへへって笑ってもいました。


その辺の大人の対応ができる、大人と、う～んちょっと未熟かなと思われる人といろいろ。その中で
じゃ私は、となると私も未熟者だと思う。


こういう経験しなくていい経験を積んで、いい大人になっていったりして。くらいに考えましょうってアドバイスも頂く。心配かけてごめんなさい、グレートは生きてます。そして散歩は、私と毎日してます。これからもよろしくお願いします。