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カテゴリ:犬の病気
久々になってしまい申し訳ない
なんて書こうか言葉がみつからない 自分を、グレートを客観的に見つめると、もっと明るく強くタクマシクありたいと思いながら 現実は厳しく、そのままを書きたくなかったのかも。 グレートの傷は、悪い方に進行し良くはならなかった。手術の傷はケロイドから全体がガン化しており 肢だけでなく、肩にもかなり大きい腫瘍が発覚。グレートはセカンドオピニオンからワンコの 放射線療法を行ってる獣医を紹介されガンの治療を始めることにしました。 1回目の治療 放射線療法と温熱療法とそれから、抗癌剤注入後に光線を充てる3種類をこの日はまとめて受けました。もちろん治療は麻酔をかけて。 麻酔がさめるまでの移動を別の建物へみんなで、力を合わせ運びます。 看護士さん達、ごめんね。 私は私で、肩の脱臼がすっかり習慣化してしまい今年既に3回・・・通産6回肩がはずれグレートを一緒には運べない状況だったのです。 犬の抗癌治療には、正直ケタが間違ったのではと思うような治療代が請求され オドロキ&ショック。 お父さんと改めて一応相談してみました。 いくら大事なグレートで、ある程度の出費は覚悟はして治療費は何とかしようと決めていたものの 現実の請求を、治療後にお父さんに報告し再度相談。 私は現実的に、グレートは犬だし、今までの経緯からこの治療の宣託が正しいのか、理想なのか判断が着かないことにどれほどの経費を注ぎ込めばいいのだろう 君には確かにいっぱいの笑顔と言葉には出来ないくらいの大切なものを教わりもらった 「グレートは家族だからここまで来たらショウガナイ。治療してあげよう だって家族だもの。」 と、そればっかり。あらためて聞いた答えはこれだった。 同じ言葉を繰り返しどこか現実の厳しさに目をそらしてるかのような受け答えであるかのようにも取れ。 腰のあたりは、度重なる注射の跡での湿疹。 前足の肩から上は包帯等の固定等でできた湿疹、これも湿疹を良くするために毛は皆覚悟を決めカットしてもらいました。 かなりグロテスクな傷跡のアップになってしまいごめんなさい。治療前、腫瘍は破れていました。上の全身は同じ所が、白っぽくなってます。 ちょっぴり元気のなさ気なグレートの表情を傷と一緒には載せたくなくて傷だけと思ったら、思いの外大きいままであまりに気持ち悪い画像でした申し訳ない。 それでもグレートは今も我家にいるだけで充分幸せを感じています。 現実は、脱臼してもちゃんと仕事もし働いてる強い見せ掛けだけの自分とグレートをアピールしようと思ってたのですが、久々というのに深刻。 では、ないので。まだまだ元気にやっております、みなさん。復活よろしくね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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