グレート君の日記帳

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家の修復は、かなり早く依頼してましたが、大工さんの人手不足のせいか、半年近くほったらかしが現状です。

これでは寒くて仕方なくなってきたので、再度ハウスメーカーにせめて１階の窓を・・・・入れてくださいと。



そうなのです、我が家は１階に窓は入ってないし、１階は電気もない生活。

お風呂なんて、真っ暗。お盆のころ泊まりに来た娘は、怖いから入らないって言われてしまいました。




それが、やっと１階もめでたく電気着きました。つい、最近。

ずーっと、ダンボールに入っていたキッチンもつけてもらいました。




前のキッチンは、輸入住宅らしいムク材。見た目も、ステキだったのですが、今回は日本製のキッチンが機能的で、使いやすいとセールストークに、単純に感銘してこちら。

今まで、置き場に困っていた、キッチンペーパー、ラップ、調味料、まな板などなど・・・普段使う全てのこまごました物の収納が、着いて収まる。

食器だって洗ったものは、上の棚が電動式で降りてくるので、洗った後上に置き乾燥。その棚も電動機式で上に上がり閉まって見えなくなる。


今回は、食洗機はやめました。意外に、めんどくさくて使わなかったのです。
働く主婦の必需品みたく思って、前回あんなに欲しくて大型のを付けてましが、や～めたです。






３月に地震で、４月の混乱期早々、展示場を見に行って決めたキッチンですが、経済的にも大きな不安を抱えていたため、本当にいいなぁ～と思ったキッチンより、かなり控えめで決めました。

それも、いっぱい見てるうち、迷いすぎてくると、他のお客さんは、これにしたというので、家もこれでいいかと、妥協。
車も、黄色にしたし、キッチンも黄色にして、今回はかわいらしいイメージにしようと・・・・決めたのですが、


あれから、早９ヶ月。
やっぱり別の色にしたかった



まだ、我が家は、壁も貼ってないし、床も半分。
それで、床は張ってない分、ハウスメーカーに変更のお願いをして、ｸﾞﾚｰﾄが歩きやすくて、ｸﾞﾚｰﾄのよだれが付いても、始末しやすいようフローリングをやめて、タイルに変更。どうなることやら

普段は、２階で生活、２階は津波の被害はなく、漏電の心配がなかったので電気が着いてそれほど生活には困らなかったけど、１階がこれではね。





まだまだ、震災の爪あとは、消えてないですよ

津波直後の、キッチンです。