当事者会立ち上げのためのプロジェクト
もっと普通にてんかんの事、知ってもらおうと、当事者会立ち上げに挑戦。今年は、てんかん協会から予算もでるらしく協力的な予感。で、早速パンフ作り。でも、私なかなか切羽詰まらないとやらない。パンプに入れたいキーワードは、安心誰にも言えない、などの言葉。それらを含めたパンフを、週末てんかん協会も出展するフリマで配るのです。フリマの商品は昨日みんなで、ワイワイしながら値札付けを済ます。その後、昼食とってお茶してと、それでもパンフだけが出来てない。結局みんなと別れてから、自宅で一人パンフ作りに格闘する。てんかんのある友へ誰にも言えなかった事発作以外の事安心して話せる場を作りましたずっと伏せて来たその診断名てんかん・・かも。小さい発作も含めた生活全般 今までの事、そしてこれからの事。同じ仲間達と いろんな事オープンにして広く語りあってみませんか。あなたの経験を 今、葛藤中の仲間のヒントに。 そして、これから向き合うだろう次世代の患者達が、皆、普通に幸せに生きるためのメッセージとして。あなたの場合の話をぜひ、お聞かせ下さい。なにか、共通した話題が存在してるかもしれません。今、地元 仙台では、てんかん患者の当事者会を立ち上げようと企画実行し、毎月1回のペースでワーキングを行っております。あなたも、仲間の話に耳を傾け共に語り合うメンバーの1人に加わってみませんか。お茶菓子等用意してお待ちしております。○ てんかん患者当事者会立ち上げのプロジェクト(仮称)毎月第2土曜 (H22年6/12, 7/10, 8/7, 9/11, 10/9, 11/13, 12/11) 午後3時~5時の2時間 宮城県障害者社会福祉センターにて(仙台市宮城野区幸町4-6-2 )連絡先社団法人てんかん協会 宮城県支部 事務局 これが↑、表。裏側がこっち↓病気の理解者がいさえすれば患者の負担は大きく違います てんかん患者の 私を支えた セラピードッググレートてんかんの、偏見 差別 軋轢 家庭、職場 一人の人間として重圧に押しつぶされそうでしたすべての自信を失いかけたこともありましたたくさんの問題をたった一人で抱え葛藤の末 てんかん手術を選択しました 心の支えは、犬のグレートしかいませんグレート私を守ってねグレート私をどっか遠くに連れてって苦しみの無い 悲しみの無い 悩みの無い所 グレートといっしょだったら何も悩まず生きられる だってグレートは私がてんかんでも、何でも関係ないでしょ 私がてんかんでも優しくしてくれるし私を守ってくれる ただいっしょにいればいい 何も聞かないし何も応えない私達は仲良し あるのはいたわりだけふわふわの超大型犬 グレートピレニーズその大きな四肢に寄り掛かると 「誰にも伝わらない複雑な思いはぼくがみんな受け止めてあげる」とでも言ってくれてるかのよう・・・いつの日か病気でない自分を心にえがき、満天の星の元二人で走り続けた日々 私を支え続けたグレートは、2009年9歳で 亡くなりました。私、また1人になって本当は寂しい。だけど、めげてないよ。グレート 私、元気だからね。 当事者会一緒に作ろう。