CAPP活動のグレート
クリスマスが近いので動物たちの訪問のプレゼントここはいろんな障害者さんがいるところ僕は犬だから、喜んでもらえればそれだけでOKだよ ぼく、みんなとすぐ仲良しになれるよ、みててね。ほらえへへ、僕の頭の毛ってふわふわしてて気持ちいいでしょ、みんなどうぞどうぞ(椅子に座ってる方たちは、おそらく立って歩くことができる方たちです) はいはい、こっちの人もどうぞどうぞ車椅子に掛けてる方たちは、片麻痺がある方やお一人での歩行が難しい方、そして手前の方は全盲の人でしたでも、僕そんなの関係ないはい、はい、今度はあちらの方で呼んでいるんだね。ちょっとその前に・・・・おやつ見っけ いただきっちゃっかりスタッフが準備してた荷物置場からおやつのジャッキーを全部食っちまうグレートはいはいお次はこっちで、デヘへぼくのこと気に入ってくれた、みんな撮って撮って、撮っていいよみんなに撫でられて写真を撮られてこの日はグレートも、ポンちゃんもとても楽しんできました ちょっと疑問に思ったのは、利用者さんはお一人づつ障害はみな違う。目の悪い人も、足の悪い人も、はっきり喋れない人も、みな一緒でいいのかな・・・看る側にすれば障害者ということで同じかもしれないけど、利用者さん側からすれば耳の聞こえない人とはっきり喋れない人では、同じ施設内でのコミニケーションは大変だろう、全盲の人に手話は無理だろうし、知的障害があればスタッフ以外との交流は、相性に頼るのだろうか障害があるというだけで1ヶ所に集めてみるんじゃ無くて、1人1人の障害者を地域社会全体で支えることが理想的だと漠然と思いました グレートとボランティア始めて7年 グレートが0歳の時グレの膝の手術がきっかけで獣医さんと知り合い始めた。当初から数年は、何を話していいのか毎回困っていた。今もよく解からないままだし、得意な分野ではないと思う。でもね、喜んでもらうと自分が幸せに感じる。ただそれだけなんだよね、グレート。