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カテゴリ:日々の中で感じたこと
なんだか硬そうなタイトルになってしまいました。。。
この前見たTV(特番)で何かをしながらだったのでタイトルも内容もちら見程度なのですが・・・ 確か「現代の教育」的な内容でした。 (このアバウトな性格なんとかしなきゃぁ~~) 海外の飛び級のこととかも出ていたのですが、私が1コ気になったのが日本で子供を 学校に行かせていない家族のお話。 両親と子供3人(男・女・女)の5人家族で子供は中学生か小学生だったかな。 3人とも学校には行かず家で勉強している。 自宅で勉強して、後の時間は自給自足のための時間。 父親の話では『今の教育制度に不満がある』とのこと。 女の子二人がご飯を作ったり、自生している草をお薬代わりにしたり・・・と 立派なところは確かにある。 でもこの話を見たときに感覚として正直『さびしいな』って思った。 TVに出ていた子供たちは友達との交流をどうやって取っているんだろう。 同年代の子と一緒に遊んでいるふうでもなかったし、そこの部分が一番気になった。 もちろん勉強するだけが学校じゃなくて集団生活を学ぶ場所でもある。 そんな建前的なことではなく、でも勉強をほとんどしなかった私にとって学校は楽しかった。 友達のいない生活なんて考えられなかった。 思えば学生時代って本当に“気の合う仲間たちだけ”でいることを許されていたのかなぁ。 その時代にそれをせずに育って、社会に出たとき自分と“合わない”誰かが現れたとき、 この子たちはどうするんだろう~。 合わないからってまた自分たちだけの生活を作ってしまうのかな。 (とっても余計なお世話です) そういうことを含めて父親がそうさせている理由をもっと聞きたかった。 もしかすると後半にそのあたりも出てきたのかも知れないけど、見ることが出来なかったので。 今は問題も多いし学校に行くだけが全てではないとも思う。 だけど一人でも多くの人と関わりを持つことって大切なことなんじゃないのかなぁ。。。 (ちょっと語っちゃいました・笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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