のんびり過ごすひと時を・・・

2､3日前のことになるのですが･･･
普段は高知市内で路上に座って言葉を書いている人が私の住んでる街に来た。

「そういう人がいる」というのは知り合いから聞いて知っていたけど、
なかなかｲﾍﾞﾝﾄなどに参加できず会ったことがなかった。

今回も前日友人から
「明日良心市の前で座って書くらしい」というのを聞いていたけど、
一日眠ってすっかり忘れていた。

当日その友人から
『良心市のお寿司が絶品』というメールをもらって思い出した。

お寿司食べたさもあり行ってみることに。。。

その彼（路上詩人　はまじ）
年齢は20代前半。
出身はここ中村市。
山崎邦正の元相方の『てんつくマン』に憧れて弟子入り(?)
チャラチャラした感じはなくて、少年ぽい感じ。

その人を見てインスピレーションで言葉（詩）を書いてくれる。

私もお願いしてみました。

まずノートに名前を書いてそれを渡す。
はまじはヘッドフォンをして（何の音楽かは謎）紙の上半分に大きく私の名前を書いて印を押す。

で私の目をじ～っとみて･･･（ﾁｮｯﾄ照れる）

すらすら（本当に書いてる間はほんの何分）と言葉を記す。

出来上がりがこちら↓

　　　　

　【ﾄﾓｺの心の声を伝えてあげて
　　うれしい時も
　　楽しい時も
　　苦しい時も
　　全て伝えてあげて、
　　ﾄﾓｺが伝えていくことで
　　ﾄﾓｺの笑顔は
　　もっともっと
　　美しくなる】

う～ん、、、
確かに私は内に溜め込む（特にﾏｲﾅｽ部分）時があるのでもっとストレートに感情を表現したほうがいいのね。

世界に一枚の詩。

大事にしようと思います☆

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彼は自身が児童施設で育ったこともあり
収益の一部（お代は1円～気持ちでお願いします）は
そういう施設に寄付しているそうです。

もし高知で見かけたらちょっと書いてもらってみてはいかがですか？