のんびり過ごすひと時を・・・

今日はちょっと愚痴らせてください。

昨日のこと。

特に予定もなかったのですが、サロンに来た友人と夕食を食べに行くことに。
（ｲﾌﾞに女二人･･･ま、それは気にしない）

せっかくなので少しだけ足を延ばして和食のお店に行きました。

そこは作りもまぁまぁで、会席料理なんかも出すお店。

お店到着は8時前くらい。
予約もしていないし、座敷はいっぱいということでカウンターに。

10席ほどあるカウンターには常連さんらしき人が一人、座ってました。

ちょっと間をあけて私たちも座って･･･


お茶が出てきたが、今考えるとこの時点でおかしかった。

だって湯呑みに3分の一くらいしかお茶が入っていなくてしかもぬるめ。
女将さんが「お湯を切らしていて今沸かしてるからごめんね～」と。
あとで急須に熱いお茶が出てきたけど、せめて前のぬるいのを入れ替えてからにしようよ・・。

まぁまぁ。。。と思いながらもオーダーを済ませた。
お造り・炒め物・揚げ物・茶碗蒸し・お寿司の計5品ほど。
普通の白米が食べたかったけど「もう終わってしまってお寿司ならできる」というのでお寿司も頼んだ。

それからが最悪。

いくら待っても出てこない。

忘れた頃に1品･････また1品･････。
しかも二品目は私オンリーの茶碗蒸しだったので結局1時間以上いて
友達　ホタテ2切れ
私　　ホタテ1切れ・茶碗蒸し

カウンターだったので奥の厨房の雰囲気も分かるけど、それほどｶﾞﾝｶﾞﾝ
ｵｰﾀﾞｰが通っている風でもないし、どちらかと言えばピークは過ぎた感じ。

しかも更に
そこのｵｰﾅｰ&女将さんはその常連客と一緒にワインやらをあけて飲みだした。
おまけにもう一人、ケーキを持ってきた常連客登場に
「ま～座って飲んだや（座って飲んで行って）!!」
とビールも出てきて、4人で宴会状態。

私たちが1時間待ってるそのすぐ横で･･･。

最初は「お料理、時間かかりますか？」と聞こうと思ったけど隣のその状態で
そういうことを聞くこともバカらしくなって『もう帰ろう!!!』

二人で席を立ったらお店の人は「どうしたの？」と不思議そうな顔。
私たちが「時間もかかるみたいなので･･･」というと「もう出来るのに･･･」って。

ｵｰﾅｰは事態が読めて「お代は結構です」と言ったけど、女将は本当に心の底から「何で???」って感じ。

でも少しでも食べてるしお金を払わないのはｲﾔだったから
「出てきた分で精算していただけますか？」と言った。

そしたら何を出したかも確認せず一万円出したおつりとして八千円渡された。

でも待って！
とっても細かいようだけど、おかしい！！

ホタテ3切れと茶碗蒸しで2千円は高くない？

そのことを言うとその時点でやっと「何が出てましたっけ？」って。

お金が惜しかったわけではないので「もう結構です」と言うと
なんか無理矢理にバックに千円札を押し込まれて店を後にした。

私たちの姿も全然見えているのに、ﾄﾞｱを“ﾋﾟｼｬ”ｯと閉められた。

私たちが【ガマンのできない変な客】になったみたい。

結局、ファミレスでご飯を食べた。

せっかくのイブの夜が台無しでした。(ｼｭﾝ･･･）