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テーマ:未来へ(749)
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心には時期があります。
すべての事に時期があります。 そしてその時期はとても美しいものだ、と私は思います。
というのは、その言葉を皆さんが信じられた、としたら別の人生を生きられるからです。 つまり、今の出来事を受け止められる力をもてるからです。
この時期にはこれを経験している。
時には受け止めきれない事件が起きることもあるでしょう。 でも上記の理解をどこかで受け入れている方々は、10年、20年経った時には満足が行く人生を送ってはいます。
若いときから、「全部これもあれもそれもまずい、もっとよいものがあるはずだ」という考えをもっていると、
それが時には向上心になる事もあり得るのですが、 自分を責め続けて、60歳になったころには、こんな人生が嫌でしょうがなくて、でも、だけれども時々起きるいいことだけを待ち望んで、それ以外は苦しいといった生き方になってしまっているのを見受けます。
それはあまりに自然なことになっているのだけれど、腹立たしいことが増えるし、腹を立てたりしている自分に疲れたりするのに、でもやめられないこともあり得るかもしれません。
もし、これももっとよいものがあるはずだ、というのが向上心になっていっている、としたら 自分に嫌な出来事があるたびに、これもあれもそれも悪いといったように周りを責めるのではなくて、今日よりもこれを改善していったらいいだけだな、 というように、改善したいことがあるよね、とそちらに気持ちがシフトをしているからです。
でも、周りを責めながらも向上をしていく場合には、 つまり周りを責めながらも、一生懸命に改善点を探していけば、成功はするのですが、 孤独を抱え込むことにはなるのです。 孤独というのは、周りと分かり合えない孤独ですね。
ご自身が、こうならないのが悪いと思いすぎているために、無意識に恐怖心が募ります。 自分が思った通りではないことが起きると怖いために、怒りが出てしまうし、そうして周りにあたってしまうと、周りがいつの間にか傷ついていることがあるからです。
そうしてしまう自分自身も辛かったりもするかもしれません。
でも、何かが怖すぎるときには、 まだ何か大事なものに触れていないのかもしれません。
貴方には本来、こうしたいよ これは嫌だからしないね、こういう方法でするね。 という柔らかい力があったのかもしれません。
でもどこかで、「こうじゃないとダメだ」が自分を支配していくと、向上するたびに、柔らかくなれない何かを背負うこともあるのでしょう。
触れてこなかった事柄、それは、 それは心の中の宝物であるかもしれず あなたが本当のあなたに出会っているということなのかもしれません。
私が近年思うのは、人々は自分自身の在り方にふれる必要があるのではないか、ということなのです。 だって、その自分のやり方なり資質なり望んでいることがわかると、皆そこに安心感があるからです。 その本人にですね。
そんなことを今日は思ってみました。
何故同じような問題が起きるのか、どうすれば同じことの繰り返しから抜け出せるのか あなたと共に考えあなたにあったあなただけの方法を探します
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最終更新日
2024.08.15 19:00:12
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