the Sakaes

最近になって、やっとゆうとの食事の量が増えてきました。
といっても、それでもすごーく少ないんですけど。
そうかと言って、お菓子をいっぱい食べるわけでもないのです。胃が小さいのね、うらやましい･･･
私の胃は･･･底なしです　涙　困ったもんだ

相変わらず、食事に集中できないゆうとは、食事中に椅子に座り続けていることがなかなかできません。朝や昼、私と二人だけの食事では、自分が食べている間くらいは座っているんですが、もう一人一緒に食べる人がいると、嬉しくて仕方ないようです。
一口食べてはうろうろ･･･　行儀の悪い子でごめんなさい･･･

さて。そんなゆうと。
いろんなものを食べるようになったとは言っても、まだまだ食への興味は薄いので、おかずは一口ずつ食べるくらいです。イモやご飯といった炭水化物は好きなのですが。
親としては、成長する分くらいは栄養を取ってもらわなければ困る！
まだオッパイ飲んでますが（出るんです･･･）それで栄養とろうとされてももう無理があるでしょう･･･！
そこで。登場した言葉が「からっぽ」です。
ああ、言葉でコミュニケーションとれるって素敵☆
ゆうとのお皿が「からっぽ」になるまでは食べなきゃいけない、というのがルールです。
ただ、遊びながら、歩きまわりながらですが。
食事に興味がある最初のうちにおかずをちょっと食べさせ、後半はひたすらご飯です。何度も言いますが、たいした量は食べません。
それでも、この方法をとると、本人もやる気になって食べるんです☆面白いものですねぇ
あくまでゆうとが食べきれる量でないと意味がないんですけどね。
「ほら、まだ空っぽにならないよ」「あ、あと２口だ、頑張れ」「これで終わりだよー　ほら見て、空っぽ　えらいね」･･･空っぽになると、「やり遂げた」感があるようです。親の方も「食べさせたぞ」って満足感があります　笑

まあ、そのうち座って食べるようになるでしょう。
食事に関して、あんまりガミガミしたくないんですよね。食事は美味しく楽しいものでありたいので。･･･え？親が楽したいだけだって？うーん　鋭い！･･･かも？