the Sakaes

幼稚園の日です

今週の月曜は、「一日預かり保育」でお母さんと離れて幼稚園に来たお友達が沢山いて
（９人クラスのうち、６人が参加してました）クラス中はその話題で花が咲くサク☆
ちょうど今、新学期から教室を続行するかどうかの希望も聞かれていて、今日はお母さん達の話題に事欠かない日となりました。

私もちょっと真面目に先生に相談してみたりして･･･

相談内容は
「自分で食事ができなくても、もう一つ上のクラスに入れるか？」
（週に２回、親は園門まで。子どもだけで保育･給食を食べてから帰ってくるクラスです）
あーでもない、こーでもないと色々聞いてもらった結果、
「不可能ではない」
･･････そうかい

・みんなで食べていれば、刺激されて自分で食べるようになる
・はじめのうちは（ずっとかもしれないけど）、全然食べなくても一口だけでも親がいいなら（帰宅後食事をするなど）幼稚園側としては自分で食べれなくてもかまわない
・自分だけできないことで悔しい思いをするかもしれない（トラウマになるかも･･･？）

月曜に自分でご飯を食べていたほかのお友達はというと･･･
ほとんどが「新学期からも親子で通うクラスにする」との事。
ありゃりゃ
聞けば、「家と（子どもの様子が）全然違うから、まだ無理かなぁと思って」なんだそうな
ゆうとも、家とは全然態度違うけどね。
誰しも、家と外は違うでしょー
でも、それぞれの考えだからねぇ･･･あんまり参考にならんかった　苦笑

さて。どうするか。
ちょっと考えちゃうなぁー

で、
今日のお昼ご飯は、コンビニでお弁当を買ってゆうとと食べてみました。
「ママー　食べさせてー」
うーむ。口ばっかり達者なヤツじゃ
しばらくバタバタしていると、スパゲティを手で食べ始めました。ヨシヨシ、いい感じ
が
「ママー｣
手でもいいから自分で食べてごらんと促しても、嫌がり、終いには泣き喚く･･･
ああ、やっぱり甘やかし過ぎかしら
一つ二つ、口に運んでやりながら私自身も食べていると、なにやらおかずに興味を示し出しました。
ここぞ！と（笑）「何たべたい？」「えっとねー　ママ、これなんだろー？」
赤いウインナーだった･･･笑　そうね、うちのウインナーは赤くないもんね（パパの好み）
ウインナーはフォークで刺せないと丸め込み（笑）、自分の手で持って食べさせることに成功！素晴らしい、私！
その後、ベーコンも手づかみで。
これは、ゆうとにしては素晴らしいことなのです･･･　親バカですみません
コロッケやハンバーグは、大きいまま（と言ってもお弁当に入ってるサイズなのですが）グサッとフォークに刺してみると、ゆうとがそれを持ってかぶりつく！
うーん　なかなかいい感じ
そんなこんなで、最後に何口かご飯を口に入れてやるとお腹も膨れた様子。
･･･あれれ？なんか、うまく言ってない？
「自分で食べよう作戦」第１回目としては上出来じゃない？
･･･とうぬぼれ

母、頑張ってみます
もしかしたら、新学期が始まる頃には手づかみでも自分で食べることが出来るようになっているかもしれない･･･よね

子どもが自分で上手にできるようになるには、親の忍耐が必要なんだなー
忍耐･･･
自分の事に関してなら自信あるけど。

あ、そうそう
靴の脱ぎ履きが少し自分で出来るようになってきました
時間はかかるけど
履くのは、まだちょっとかかとの部分を支えてあげてるけど
靴の脱ぎ履きって、意外と大事なんですって。