カテゴリ:ゆうと語録
ゆうとはかなり言葉で色々な事を表現するようになり・・・
日々、楽しいと同時にその素直な言葉に「ズキっ」「どきっ」と私の小さなハートは痛いところを突かれたり嬉しくて踊ったり・・・興味深い毎日を過ごさせてもらっています 言葉を使うようになればなるほど、同時に人の表情を読むようになったように感じます 表情の意味が分かってきた、という事のようです 怒った顔、悲しい顔、笑った顔・・・人がどうしてその表情をしているのか、言葉での説明と結びついてきたという事かな 私は・・・乳飲み子の頃よりずーーーっと表情豊かにゆうとに語りかけるようにしています・・・ ので、 ああ、表情筋が疲れる 笑 シワにならないかしら・・・ 笑 「ママ、ニコニコ?」「ニコニコして」 時々、ゆうとのこの言葉が私の心に刺さります ゆうとを叱っているときはもちろん意図的に怒った顔や悲しい顔をしているのです が そうではないとき。例えば、ちょっと台所仕事をしていたり、歩いていたり、ぼーっとしていたりしているときにふいにこう言われる時があります ごめんね、ゆうと。 私が怖い顔や悲しい顔、疲れた顔をしていると、ゆうとは「さみしかった」り「かなしい」んだそうです。 私がニコニコしていると「ゆうともニコニコ」なんですって。 私(母親)がこどもに与える影響の大きさを思い知らされます。 親が語らずに教えていくことって、こういう事なんでしょうね いつも思うのですが「育児」とは「育自」だとはよく言ったものです。。。 未熟な自分が良く見えるわぁ・・・ 今日、幼稚園から帰宅した時に・・・ 手に沢山荷物を持っていた私は、玄関で靴を履いたまま遊んでいるゆうとを残して荷物を手にリビングへ。 「ママぁ」と呼ぶ声に「今行くよー お荷物お方付けしちゃうね」と声をかけておくと パタパタパタ・・・とゆうとの足音 あれ?靴は??? ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・ リビングに現れたゆうとの足には・・・ 靴がない!!! 聞いてみると 「自分で脱いだ」 今まで、大人の手助けが大なり小なりないと脱げなかったのに。 玄関に見に行くと、ゆうとの小さい靴がちゃんと揃えておいてありました。 か、可愛い♪ 可愛すぎる!!! ゆうとが一生懸命に靴を脱いで私を追いかけてきた・・・ 考えただけでも涙が出そうです(親ばかです) 満面の笑みで、すーーーーごい褒めました。 ゆうともそれはそれは嬉しそうに「ママ、ニコニコだねぇ ゆうと、いい子だねぇ」と。 どんどん成長していきます 5月から、週2回、親は園門で見送り・お迎えをし、子どもは給食を食べて帰ってくるクラスに入れることにしました が ゆうとの成長をずっと一緒に居て見ていないと勿体ないような気持ちになってきました 先週水曜の幼稚園後から、手づかみででも自分で食べることや靴の脱ぎ履きの練習を重点的に(と言っても日々の生活の中で)やってきました 今まで、いかに親が手を出していたかがよーーーく分かりました。 タチが悪いのが、「なるべく手を出してないつもり」だったり「子どもがやり遂げるのを待てない」で居たか・・・ いやはや 子どもの成長って、「助ける」「教える」ことより「見守る」ことの方がずーっとずーっと大事な場合も多いですね そして・・・ 「辛抱強く見守る」 これがいかに大変なことか・・・!! ああ、神様。私に「忍耐力」をください・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 5, 2007 10:59:51 PM
[ゆうと語録] カテゴリの最新記事
|
|