おとといは日曜日に最後にいなくなったあたりに捕獲器をおいて、夜中に何回も見に行ったら、生後一月くらいの白い子猫がご飯のにおいをかいでいる。結局みーこは入ってなく、眠れなかったわたしは発熱。
月曜日の晩は多分ずっと潜んでいただろう木材がたくさんあるところに許可を得てしかけた。9時頃行ったら綺麗にレトルトがなくなり、誰もかかってない。レトルトを足して朝一で見に行ったらご飯も減ってないし、誰も。隣が工場だから終業して静まったら現れるのか?
今夜こそは捕まえる!と工場が八時に終業らしい?と7時半過ぎから新しいご飯(みーこの好きなカリカリとしゃけ)をセットし、ひたすら待つ。やってきたのはサスケみたいな黒白猫尻尾も長い。捕獲器に入ろうとするので、あなたはだめよ、と予備のウェットフードをあげたら綺麗に食べて、また捕獲器に近づく。
昨夜綺麗に食べていたのもこの猫か?隣接しているお宅の方は黒白猫は良く見かけるけど、みーこの模様の猫は見ていないとおっしゃるし。
出かける前に、女性から電話で、朝、我が家の近くの取り付け道路沿いの飲食店の裏で見かけた、でもちょっと色が薄かったかもとおっしゃる。我が家の二軒隣の家の猫が薄い茶色だからその猫かもしれません、連絡ありがとうございます、と切ったのだが・・・。そちらだったら、方角が違う。反対方向だ。
工場裏で待っているのが良策とは思えなくなってきた。9時半過ぎても仕事が終わらなさそう。
熱は下がったけど、二時間近くじっとしていると夜風が冷たくなってきて鼻水も。
とりあえず捕獲器を引き上げて、我が家の向かいのマンションの軒下に置いてきた。
どこに置けば?解らなくなってきた。
どこにいるの?近くにはいるのだと思うけど、老体なのに、のまず食わずで10日近くはきついよね・・・。