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2008/09/24
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カテゴリ:日々雑記
初めに・・・・・。



心臓の悪い方、怖がりの方はココから先、



決して読まないで下さい。



万が一、具合が悪くなりましても責任は一切負いかねます。



あしからず。。。


















長きに渡り、封印していた話があります。



今も尚、あの当時の怖い思い出は、



俺の脳裏にハッキリと残されています。



『恐怖』



皆さんも常に隣り合わせです。




くれぐれもご注意を・・・。














私が高校生の頃の話です。



当時、名古屋市内の某私立高校に通っていました。



季節は・・・そう。



蒸し暑い、夏の頃だったと記憶しています。



割と進学校に通っていた私は当時、



授業と言うカリキュラムとは別に、進学用に任意の補習を受けてました。



朝は5時に起きて、英語の補講。



授業後も残って、一般の生徒とは別のカリキュラムの授業を受けていました。



勿論、夏休みなんてほとんど無く、



休みにも関わらず、補講三昧の日々・・・。



若かった私は、そんな自由の無い生活に日々、ストレスを感じていました。










とある朝。



その日も夏休み中にも関わらず、補講の日でした。



若干?寝坊をしてしまった私は、いつもの電車に乗る事が出来ませんでした。



任意の授業にも関わらず、当然遅刻をすれば大目玉を食らうことは必至でした。



『まぁいいや。



遅刻して怒られるくらいなら、サボっちゃえ』



なんて考えた私は、当時仲の良かった友人を呼び出して



遊びに誘う事にしました。



が・・・・・。



遅刻したと言っても、時刻は朝の8時前後。



駅の周りには通勤にて往き交う人に溢れ返っていました。



呼び出すにしても、今は夏休み。



きっと友人はまだ寝てるだろう・・・・・。



『電話をするにしても、もう一時間位あとで電話をした方がいいなぁ。』



当然、当時携帯なんて文明の利器はあるはずも無く。



という事で、しばらく独りで時間を潰すことにした私は、



お腹の具合があんまり良くかったので、



いや、大きな声では言えませんが・・・・・・・・



























うんこ





・・・をすることにしました。



お食事中の方、スミマセン雫



まぁ、人間なのでコレもしょうがないよねぇ・・・。













混雑しているトイレよりも



人気の無いトイレの方が落ち着きませんか?



騒々しいトイレが苦手な私には当時、



お気に入りのトイレがありました。



場所は名古屋駅の地下街のさらに下。



大抵の人は知らないんじゃないでしょうか。



ソコはいつ行っても、人気が無く



とてもゆっくりとできるのである意味?私の癒し空間でしたわ。



張り切って向かった私。



中に入るとその日は珍しい光景が目に飛び込んで来ました。



洗面台に向かって、手を洗っている中年の姿。



『手洗いをしてるからすぐに出て行くだろう・・・



こんな日もあるさ。まぁいいや♪』



・・・なんて気にも留めることも無く個室に入った私。










自分だけの空間と時間が流れていきました。



しばらく宙をぼんやりと眺めていた私。



・・・・・。



ん?



何かに気付いた私。



息を殺したような音がする。



と同時になんか、視線を感じました。



ドアの隙間に目を凝らすと、影が一瞬通る気がしました。



もう一度、目を凝らす。



が、怪しいところは無い・・・・・。



『なぁんだ、気のせいかな!?』



用を足し、外に出て洗面台に向かった私の目に



先程、手を洗っていた中年の姿が映りました。



よく見ると、ヨレヨレのスーツ。



髪は若干薄く、そして小汚い・・・。









『いつまで手を洗ってんだぁ、このオッサン・・・』



内心、そんなことを考えながら、オッサンの隣の蛇口を利用し手を洗う。



顔を上げた私の先には鏡がある。



と同時に、鏡越しにオッサンと目が合う。



オッサンがニヤリとほくそ笑む。



若かった私はどうしていいのか分からず、思わず苦笑い。



そしてオッサンが私に語りかける。










『・・・・・・・』



オッサンがなにやら呟いた。



が、声が小さく私にはイマイチ聞き取れない。



『はい?』



と、思わず私が聞き返す。



そしてオッサンがもう一度話しかけてきた。



今度はハッキリと聞き取れた。















『君、可愛いねぇ・・・・・。』



そう言いながら近寄ってくるオッサン。



思わず後ずさりをする私・・・。




そしてオッサンが私の股間に手を延ばしながらさらに一言・・・・。











さ・・・





さ・・・・






触らせてピンクハート














その後、どうやってトイレから出てきたのかイマイチ記憶が曖昧。



それほどの動揺と衝撃を受けましたわ。



私にとってはどんな怪談話よりもおそろしい、あの日の出来事・・・・・。



皆様、人気の無いトイレは危険です。



くれぐれもご注意を・・・。











ちなみにこのトイレ、後に二・三度利用したのですが、



カメラを持った変質者も出るようです。



その昔、一人捕まえ損ねましたわ、残念ながら・・・。



女性の方の利用は、控えた方が賢明ですよ♪グッド



名古屋駅の地下街のさらに下に存在するトイレ。



注意してくださいね。













詳しく場所を知りたい方は、ご遠慮なく♪バイバイ









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Last updated  2008/10/07 06:33:05 PM
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