３０歳からのオトコの生き方BLOG

不況の波は、ココまできたか。



と言う感じです。



今日は戯言です。



興味の無い方はスルーを。










とある取引先の某企業は、５０人くらいリストラをした。



別の某上場企業もしかり。



とある会社は、営業担当を海外・国内で一人だけにしたなんて話も。



景気は悪い、確かに。



しかし、止まない雨はない。



明けない夜はない。



景気もいずれは底をつき、必ず回復するだろう。



その時に、一体どうするつもりなのだろうか？



ピンチの時こそ、人（経営者）の資質が問われる気がする。



人を育てるには、膨大なお金、そして時間もかかる。



人の生む財産は、会社にとっても



社会にとっても貴重な資源であると、個人的に思う。



まず、企業は努力ありき。



人（正社員）を切らない方法を極限まで練っているのか、



甚だ疑問に感ずる・・・。



切るべき時もあるだろう。



が。ソレも最少限にすべき。



先述の、営業一人では、回復軌道に乗れない、



と言うより、乗り遅れるだろう。



その時に、また新たに人を探すつもりか。



再び、膨大な時間とお金をかけて。



何が何でも黒字に戻したい気持ちは分かるが、



それではまるで、邪魔者扱い？ではなかろうか。



人情論でもなんでもなく、少しいきすぎだなと感じずにはいられない。















持論として



会社の良し悪しは、



決して年商や従業員の数、資本金なんかじゃない。



働く人の質、



扱う商品についてのプロのプライド。



そして顧客への奉仕の心。



経営者の資質。



風通しの良い社風。



財務の健全性は必要だろうが、



決して利益だけを追求しない。



どれかが一つでも欠けたりしたら、長くは持たない。











あくまでも、コレは私の個人的な考えです。



全ての人に理解をしてもらおうとは思わない。



志が同じ方だけ、理解をしてもらえればよい。



そんな『人』を自分は、何が何でも守る。










経営者と従業員は決してイコールではない。



なり得ない。



だから



従業員が会社に不満を持つ気持ちも解る。



経営者も、従業員に不満を持つ気持ちも理解できる。



イコールじゃないと一言で片付けてしまえば



事は終わってしまう。



双方共に、理解しあう努力をすべき。












ブログを書いてるたった今も



とある会社が解散し、



親会社に吸収された案内が届いた。



様々な業界で



今年はもっと、『激変』するだろうね。














我社は今、『ある機会』を虎視眈々と狙ってます。



不安定な世の中ですが、まだまだ『牙』は抜けていません（笑）



さて。



いつ、攻めようかな♪