僕らは　そうはじめから

慎吾くんに逢ってきました。

ちょっと・・・かなり（？）・・・相当（？）ヘロヘロになっています。

慎吾くん、ヤバかったなぁ。

素敵過ぎて・・・数十分もの間、ずっと慎吾くんから目が離せなかった・・・。

慎吾くんが話をした後で監督さんがお話をされる時に「無理に私の顔を見なくてもいいです。香取くんを見たままで、私の話だけ聞いていて下さい。・・・・。」みたいな事を言って下さいましたが・・・気付いたら私ったらホントに実行していました。（爆）

阪本監督も「（ こういう事は ）慣れてますから・・・。」と。（笑）

スマ友のお陰でかなり前の方の席のチケットが確保できていたので覚悟はできていたけど・・・慎吾くんのカッコ良さは想像以上でした。

１４年前にアリーナの２列目が当たって以来、スマをあんなに近くで見る機会がなかったので何だか動機が止まらなくて・・・。

実は舞台挨拶なるものに参加したのは初めてだったので、ご本人が登場した時にどんなテンションで臨めばいいのか正直不安だったけど、慎吾くんが登場した時はライブにも似た黄色い声援があがって・・・私的には楽しめて嬉しかった。

一緒に行ったスマ友全員で前の日に作成した手づくりうちわをずっと胸のところに持って慎吾くんのお話を聞いていたら、目を見て話してくれることが何度かあって・・・（ と自分勝手に解釈している・・・。）

撮影中の苦労話に聞き入ってうなずいていたら、またこっちを見てくれて・・・（ と勝手に勘違いしている・・・。）

今日ぐらいは大きな勘違いをさせてください。

映画「座頭市」については、「貝」同様・・・刹那過ぎて哀し過ぎて胸が痛くなる場面が何度もあって・・・。

いつもは元気いっぱいのイメージが強い慎吾くんですが・・ストーリーの中での、信頼している人からも裏切られても揺るぐことなく信念を通す市の人間性がとても慎吾くんに合っているような気がして・・・。

慎吾くんてそういう魅力のある人間なんだなって痛感しました。

近いうちに、もう１度観に行こうと思います。

海外からもこの映画に複数のオファーが来ているそうで・・・とても喜ばしい事であり誇らしいですね。

たくさんの人に観てほしいな。