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我が家の隣は、ただいま新築の家を建てています。
朝から大工さんが来て、一日中トンテン カンテンにぎやか。 うるさいのはイヤだし、ずーっと空き地だったので、日当たりが悪くなるのも困るけれど、小さいお子さんがいる家庭が引っ越してくれて、仲良くなれたらいいなぁーなんて思ってみてます。 今朝も、ゆうたを幼稚園に送りながら、「工事進んだわねぇー」と二人で話していたのですが、そこで、昔あったことを思い出しました。 確か、ゆうたがまだ幼稚園に入りたてのころ、その当時ゆうたのお気に入りの本の中に、3匹のこぶたがあったのです。毎日毎日飽きることなく、その本を読んでいたのですが、あるときから、家の柱とかをたたきながら、 「ままーこの柱はどのブタが作ったの?」などときいていました。 ある日、近所の家の建築現場を通りかかったときのこと、ゆうたがその大工さんを指差して、「ままーあの人たちブタ???」と、すごーく大きい声で聞いたのです。 もう、私はびっくりして、あわてて会釈してその場を立ち去りました。それにしても、大工さんにむかって、ブタ?はないですよねぇー。大工さんたちも苦笑いしていました。 子どもの発想は柔軟で、時々感心するようなことも言うかわりに、とんでもないことも言い出すので、ドキドキします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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