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カテゴリ:長男
先日受けたサピの入室テストの答案が返ってきました。
点数だけは、先週速報で分かっていたのですが、どんな問題が出たのかさっぱりわからなかったので、今日の答案返却を楽しみにしていました。 ところで、ゆうたの成績は、国語算数共に満点。207人中1番。という結果でしたが、何だか信じられなくて、ピンときませんでした。 なので、ゆうたには今日まで、何もいいませんでした。 ゆうたは、「簡単だったから、絶対100点だよ」と言っていましたが、前に受けた四谷のテストの時だって、そういっていたのに、間違えはあったので、速報をいただくまでは期待していませんでした。 今日、詳しい報告をいただいたところ、国算満点は6人だったそうで、これは予想より少ないと思いました。(ゆうたがとれるくらいだったので、20人はいるかな?と思っていました) 問題は、算数はしっかり問題を読んで、ちょっと考えないと間違えそうだけれど、そう難しいというかんじでもありませんでした。 国語はひらがなを書く問題も少しはありましたが、七田のBプリント程度の問題もあったという感じです。読解問題は、Z会でやっていたのでスムーズにできたのかな? とにかく、テストはとても楽しかったようです。 ところで、ゆうたにこの結果を伝えることには、少々悩みました。 順位まで言う必要(何人中何番、満点だった人は何人などの具体的な数字)があるかどうかです。 よい結果を励みにして、これからの学習意欲を高めるのはいいけれど、ゆうたのことだから、「僕って、勉強しなくても100点とれる」なんて思う可能性もあります。 なので、答案を渡し、本人が「あ!100点だ!」というので、「よかったね。がんばったんだね。ちゃんと問題を読んで、見直しもしっかりしたからだね」と言うだけにとどめておきました。 これからのゆうたの人生の中で、塾で1番をとれるなんて、これが最初で最後かもしれない(というか、たぶんこれ1回限りでしょう)ので、記念にはなりましたが、変な自信をつけたり、また1番をとろうと、変なプレッシャーになってもいけないので、順番があることを意識させませんでした。 まだまだ、これからです。そりゃあ、もちろんこの結果は嬉しかったのですが、これが6年の1月のテストなら、私だって、もう嬉しくて嬉しくて・・・でしょうが、しょせん幼稚園生のテストです。こんなところで、一喜一憂しているんじゃ、先が思いやられます。 今のゆうたの学力を客観的に見るために、これからもオープンテストやら、サピの試験を受けさせようと思っているのですが、正直結果が返ってくるまで、かなりドキドキします。こんなんじゃ、これからの長い勉強生活に私のほうが、耐えられるんでしょうか・・・ 今日は、朝からひざに乗せて、ゆうたに読んであげました。最近は絵本の時と違って、1冊読むのに時間がかかるので、ちょっと疲れます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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