今度は、十戒!?
救急車内でも硬直の震えを繰り返すSeaタン。小さい手を握りながらこの子だけは絶対に渡さない!絶対に連れて行かせない!!と心の中で魔王と格闘するo((=T♀T=))o しかし旦那は落ち着いていて・・・・うん。あれは。。。救急隊員さんよりも落ち着き払ってたなぁ~。(普段は旦那がパニクル人なのに)で一人初めての救急車を満喫していた。後で聞いた話国道はチョイ渋滞気味だったけどみんながザァーって道を譲ってくれて・・・ほらっ!あれ!!あの海が割れてくアレ(↑コレ↑)みたいな感じだったよ♪ まったくもって不謹慎な2人である。Seaタンは、この両親を選択して本当に正しかったのだろうか? 親切な方々の御好意のお陰で通常は、車で片道15分の所を10分程で大学病院に到着した。 30分後運んできてくれた救急隊員の方々が引き上げる。その時にお母さん。大丈夫だからね^^ って優しく声を掛けてくれて 世の中って想像以上に心優しい人が多いのを痛感した。 どの位待っていたか。。。その間も涙は、ちっとも止まらない 中からは笑い声など漏れてくる。大学病院だから学生たちは、楽しく当直などしてるのだろうか。。。 と・・・ 呼ばれた。 もう大丈夫ですからね~^^ 処置室に行くと そこにっ!! ↓ Σ(lll-`Д-)っ! 変な格好で幸せそうな顔をして爆睡しているSeaタンの姿があった。実際は、このケツの上からバスタオルを掛けられてたので絵図らは、もっと喜劇的だった。 ドクターから お母さん。。。(*≧m≦)プププッ!Seaちゃんは。。。(*≧m≦)プププッ!いつも、こんな感じで寝られてるのですか?(*≧m≦)プププッ! 涙目で、鼻が真っ赤でグチャグチャの顔のo((= ̄♀ ̄;=))oは素直に ・・・・・。えぇ。本人が一番、落ち着くと言うかくつろいでいる時のポーズです。(;-`∀-)アハハ... それを聞いてドクターと研修医と看護師サン達は ぶはははは!(T▽T)ノ_彡☆'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、。゚( ゚^∀^゚)σ゚。ヶラヶラヶラ何度も仰向けにしても嫌がって、こうなるんですょ~そっか。そっか~。この体勢が好きなのねぇ~ この事で笑い声がもれて来てたのね・・・。┐(-ω-;)┌ 救急処置の現場っぽく無ぇー( ̄▽ ̄;)緊張感 無ぇ~! 安心したぁ~ を通り越して思いっきり気が抜けて。。。。もう、泣き笑い状態のo((= ̄♀ ̄;=))oだった。 ホッとしたのも束の間 臨床の結果を和やかな中でもシビアな報告を受ける。 あの震えは 小児ケイレン 熱性かウイルス性かはこの段階では不明。 一般的には、ケイレンにビックリした親が救急車を呼びしかし救急隊員が到着した時にはほとんどの場合ケイレンは治まってその後、病院に来ても座薬などの簡単な処置で数時間後の帰宅になるそうだ。 が Seaタンの場合隊員が来る間も繰り返し救急車内(移動中)でも繰り返しパパがテンカンの経歴あるので1週間ほど入院して欲しい。と言うことで緊急入院決定! しかも小児科病棟のベットは満員なので大人用の別病棟で空きを待ってもらいたいのですが小児科専門でないのと子供ベットが直ぐに用意できないので24時間付き添いしていただきます。 だそうで。。。 A━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ェ!! しかも荷物を取りに帰ることすら許されないたった今から付き添い開始の状況らしい。 ちなみにもし不可能なら公立病院のベットを探す方向になるが空いているとは限らない。 そうそう。書き忘れたけど最後にSeaタンの熱を計った時は39.9度 だから下手に帰宅するのもあんなこと二度と繰り返したくない それに最近Seaタンのカカリツケ病院を探すのに、なんだかたらいまわしに遭ってる気もしててこれ以上、あちこちに診察券は作りたくなかったから受け入れる事にした。そぉ~れからっ