テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ちーのこと
先日発見したちーの両目の恐らく霰粒腫(さんりゅうしゅ)、目を伏せた時やつぶっている時にまぶたがうっすら赤く、腫れているのがわかりますが、日によって腫れ具合が違うように見えます。
何故なんだろう? 夕べ夫が帰省してきたのを明け方に発見して興奮したせいか6時前から起きているちー、お昼ご飯を食べる前に昼寝しちゃいました。 目を閉じてると、特に左目がお岩さんのように腫れて見える! 緊急性はないので再来週の火曜日に病院に行く予定、それまでちょっとは引いてくれるといいけど…。 と、ここであまり知ってる人がいないと思うので『霰粒腫』について説明します。 霰粒腫は実はものもらい。 ものもらいは正しくは麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫という2種類の目の腫れものを総称して呼びます。 一般的にみなさんが知っているものもらいは麦粒腫の方、まぶたの分泌腺に黄色ブドウ球菌などの雑菌が感染して、炎症を起こしたものです。 けっこうまばたきしただけでも痛痒かったりします。 霰粒腫は、マイボーム腺と言う脂肪の腺が詰まってできた脂肪のしこりの事をいいます。 触るとコロコロしますが、痛みはありません。 私は麦粒腫にはなったことがないんですが霰粒腫には何度もなってます。 子どもの時2回切開して取りましたが、大人になってからは治療で散ったので切らずにすみました。 ちーも切らずに済むといいんだけど…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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