Ｔｈｏｕｓａｎｄｓ-ｏｆ-Ｗａｖｅｓ

本日先日、やっとの思いでチケットを取った劇団四季のコーラスラインを観に行って来ました。
去年の２月に東京公演にも行ってきたのですが、仙台にも来るなら是非行かねばね！

ちーは、義母にみていてもらうことになっていたので県民会館の前で待ち合わせ。
本当ならうちの実家に預けるのが、街中に来る途中なので楽チンなんですが、帰省している妹の出産予定日が１０日だったので、万が一その日にあたっちゃったら大変なので、早めに義母の予定を空けておいていただきました。
雨の中、バスと地下鉄を乗り継いで来てもらって感謝です。

チケットを取ってちーにコーラスラインを観に行くことを言ったら、自分も行きたがって、映画のＤＶＤを買ったわけですが、これがちーには大はまり！
この２ヶ月の間、何回見たか分かりません。
車に置いてるサントラＣＤ、もうすでに１００回以上は聞いてます。
おかげで、どこでも踊るわ歌うわ、しかも彼女なりの英語だし。
童謡より幼児番組より、コーラスラインとルパン３世が好きな３歳児なんて聞いたことがないです。

「今日お母さんはコーラスライン観に行くからおばあさんとお出かけね。」なんて行ったらあばれかねないので、あえて言うのはやめました。
が、県民会館の前にはポスターがっ！
やばい～、と思ったけど、「あれってコーラスラインだよねぇ？」「そうだね～。」の会話で終了。
ほっとしました。
そして、義母にお願いすると、ちーったら「おかあさん、またね～」と何の未練もなく手を振って行ってしまいました。
ちょっと寂しい母でした。

席は前から４列目だったけど、端っこの方、それでもとても楽しめました。
小学校中学年くらいの女の子が近くにいました。
ちょっとちーと来てみたかった気もしましたが、ちーが好きなのは歌と踊り、舞台は勿論日本語なのに、英語で歌って（しかも大声）踊りだしたら洒落にならないわ。
小学校にあがって、また仙台に公演が来たら一緒に連れて来てあげようと思いました。