Ｔｈｏｕｓａｎｄｓ-ｏｆ-Ｗａｖｅｓ

２月１日の予定日ぴったりに、まめぴよを無事出産しました
3,106ｇの元気な男の子です。
ブログネームは『るー』です。
これからヨロシクお願いしますね

当日の朝、いつも通りの夜中の前駆陣痛であまり眠れなくってベッドでだらだら。
ちーに下にリビングのヒーターをつけるのとカーテンを開けるのをお願いしてトイレに行ったのが１０時４０分頃。
そうしたらおしるしが来たので、いよいよ今日明日にでも陣痛が来るんだな～と、母にメールしました。
母は「すぐ行くから」と返事をくれましたが、いつも通りの前駆陣痛並みの痛さで２０分弱おきくらいでいつものことだったので「まだまだじゃないかな、大丈夫だよ」と返事。
のんびり顔をあらってたら、何故か母、１２時前に弁当を買い込み到着。
もー、気が早いんだから～、と思いつつも張りと痛みは１２分おきくらいになりました。
が、いつもの痛みと同じくらいかちょっと痛いくらいなので、「陣痛ってこんなもんじゃないよね～」と言っていたんですが、母が「それ陣痛よ」と言うので、一応病院に電話しました。
そこから着替えしたりなんだり、入院準備も途中だったので荷物をつめて出発しました。
１３時半頃、診察を受けたら先生から、「来て正解だったね、８センチ開いてるよ、３時頃には生まれるかな」
えっっ？！やっぱり陣痛だったの？
うーーーん、予想通り陣痛がわからなかった私…。
母が気をきかせて来てくれなかったらどうなってたんだろう。
おしるしが来たってメールしてよかったわ。

陣痛室に入ってからはやっぱりそれなりに痛くって、腰を母にさすってもらったり、喉がかわくとちーがジュースを飲ましてくれたり、あっというまに全開になり分娩室に行きました。
勿論、こんなに早くお産が進んできたし、夫は締め切りで忙しいのですぐには帰って来られません。
母にお願いして、ちーと立会い出産してもらうことにしました。

ちーがどういう反応するか心配でしたが、「おかあさん頑張って！」とか「のどかわいた？」とお茶を飲ませてくれたり、手を握ってくれたり、励まされました。

１５時には産まれるとは言われましたが、まめぴよは頭が大きくって私の恥骨につかえてなかなか出て来れません。
何度いきんでも無理だったので、吸引分娩となりました。

２度ほどいきんで、１５時２９分、まめぴよは無事産声をあげて『るー』となりました。

安産でしたが、吸引カップが引っかかって、中も外もそれなりに複雑に裂けてしまって縫うのにものすごく時間がかかりました。
その後の後陣痛と傷の痛みは、意識がはっきりしてる分だけ本陣痛よりもずっと痛い
初日の晩は、後陣痛が痛すぎていきめるくらい。
経産婦は後陣痛が酷い、というけど本当なんですね～。
傷に関して言えば、ちーの時は肛門と直腸まで裂けてしまっていたのでもっと酷かったけど、やはり痛すぎ、今でも普通に座っていられません。
治るまでには随分かかりそうです。

というわけで、本日、無事退院しました。
里帰りはしないで自宅に戻っています。
ちーは土曜日まで実家にお泊りなので、暫くの間、るーと２人でラブラブ生活を送ります。
でも今日は帰ってから殆ど寝続けているので私が一方的に抱っこしてラブラブしてます。
これだけ寝ていたら夜中に起きてしまうかなぁ。