カテゴリ:ちーのこと
るーが生まれてから、るーに対して全くの無関心だったちーですが、今月にはいったあたりから少しずつカワイイと思う感情が芽生えてきたようです。 平日はダブルベッドに私とちーが寝て、私側にミニベッドを置いてそこにるーを寝かせています。 夜2人を寝かしつける時、るーは添い乳なんですが、ちーは私の意識がるーにいっていることが当たり前ですが気に入らなかったようです。 ちーと反対側で添い乳をしていると特に疎外感があるようで、たまに泣いたりもしていました。 出来るだけ早くるーが寝て、ベビーベッドに寝てくれるのを期待しつつ、無理な体勢でちーと手を繋いでみたり。 ところが、たまたま添い乳する前に寝てしまったるーを真ん中に寝かせ、いまだに残る吸引分娩の頭のプヨプヨの腫れをちーに撫でさせたことから、何となく「るーはカワイイ」と思えるようになったみたいです。 あんなに嫌がっていた抱っこも自分からしてみようとするちーがとてもお姉さんに見えます。 今朝はぐっすり寝ているるーを2階に寝かせたままちーと2人で下に下りてきました。 モニターをつけているので泣いたりしたらすぐわかるので、私は洗面、ちーはリビングにいましたが、ちーは「るーはどこ?るーがいないと寂しい!」と洗面所に来ました。 まだ寝てるから2階にいるよ、と言うと2階に行ってしまいました。 モニターからはちーのディズニーの歌声が聞こえてきました。 何だか幸せな気分でした。 あと1週間でちーは4歳、そして4月には幼稚園、ますますお姉さんらしくなっていくんだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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