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リビングショップ安藤さんの所の、ロペスさんのコラムにもあったけど、
味覚、臭覚の、足し算・引き算って言うのは在ると思う。 もっとも解りやすいたとえで行くと、 「甘いケーキを食べた後にコーヒーを飲むと苦く感じる」です。 口の中に残ったケーキの甘さが、コーヒーの甘さを消してしまう(引き算) これを気にして、タバコを吸うときに甘い物を飲まない方が、タバコの甘味が解るんじゃないか? と、わざと苦い物を飲んだりしていたのだが、 チョコレートの件を含め、甘い物を口にした方がタバコの味も増幅される場合もあったり (足し算) こと、臭覚に関しては、ボクの勝手な考えでは「ゼロ点調整」が、出来ると思っている。 さらに、マイナスの臭覚すら在ると思っている。 つまり、同じ香りを嗅ぎ続けていると鼻がバカになる(=ゼロ点が変化する) 一つの香りの中でずっと居ると、鼻がバカになるばかりか、特定の種類の香りが強く感じられる(マイナスの臭覚) ワインのティスティング等の時に、自分の腕の臭いを嗅いで臭覚をリセットしてから 違う銘柄を味わう。 などと言う事があるが、これもゼロ点調整になる。 いやね、何が言いたかったかって言うと、 今日、安いワイン(600円)と半額に成っていたチーズ(150円)を買ってきたんです。 人工的な甘さが気になるなぁ。と思い、また、チーズは開封すると結構ニオイがキツイ。 安いのだししょうがないか。と、思い、両方を口にしてみると チーズは臭みがあまり感じられなくなり、ワインはクリアな果実感が引き出されて コイツはラッキー と、思っただけです( ^∀^)ゲラゲラ そして、こんな時はうすーい甘味のバージニアNo1が、丁度良いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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