カテゴリ:パイプ
マックバレン・バージニアNo1から、
ダンヒル・ロイヤルヨットに変えたばかりの時 その、火付き、火持ちの悪さに驚き、 詰め方、乾燥具合、色々試してなんとか吸えるようになってきた。 そして、ここ数日、オーリック・ゴールデンスライスドを 開封して吸って居るんだけど、 これまた、同じくらいの力加減で詰めたら吸いにくい。 ロイヤルヨットの時は、火持ちこそ悪く成ってしまったものの 一服目から「凄く旨い!」と、思えたので、あれこれ試行錯誤 する事が出来たが、 今回、オーリック・ゴールデンスライスドに変えたときは 正直な話、もの凄くマズイ燃焼状態になってしまって 苦くてもうヤダ。とまで思ってしまった。 そしてまた、緩く詰めたり色々試すようになったのだけれども 大きく味が変わる事に気が付いた。 詰め方でここまで味が変わるとは。 他の銘柄では、ちょっとくらい詰め方を変えても、 燃焼は変わりこそすれ味が大きく変わった感じはなかったけど。 スリーナンズの時に感じたのと同じような驚きがあった。 ラールセン・フレイクカットや、マックバレン・バレン・バージニアNo1 に比べて甘味は少なく、ロイヤルヨットよりもコクはない なんていうか、その分「あー。タバコの味だな」って言う感覚の味が 前面に出てきた感じ。ニコチン感は結構あるんだけど、 ふわーっと、軽い香りと風味と言う感じ。 今まで吸った中では相当シンプルな部類かな?と、感じた。 一番近いのはライトフレイクかなぁ・・・ (だいぶ前なんで記憶が定かでないけど) で、緩く詰める代わりに火持ちを良くする方法は無い物か? と、昨日、ちょっとおふざけで、 フレーク状態を、タバコの流れの方向に束ねて両手の平でころころ っと、ほぐし、タバコの葉の方向が均一なままで火皿にスポっと入れて 吸ってみたところ、何かヤケに持ちが良かった。 今日も同じ方法でやってみて、結構上手く吸えてる。 色々やってみるものだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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