きっついきっつい
ここ数日、正直、かなりきつい。体調の不具合を訴え、医者に行くにしても救急車を使うほどの物以外は自力でたどり着かなければならないしたどり着いたところで、どこがどのように、どの程度辛いのかを明確に医師に伝えなければ、診断も治療も始まらない。本当に参っているときに医者についてうずくまっているだけで診察が出来るならどんなに助かるか。と、思うが、現実問題あり得ないので、結局は、ちゃんと行くことが出来、状態を説明出来るだけの「余力」があるときしか結局は医者に頼ることも出来ないんだなぁ。と、思う。その為に普段、通院しているときは、今の状態をどうやって言葉にして決まった時間に如何に相手に通じるように話せるか、いつも必死に考える。が。その、必死に話したことを、物の一言で片付けられてしまうと一体患者はどうすればいいのか。一応、お決まりの処置はして貰えるのだが、それも長期の通院が必要なわけで。ちゃんと通える「余力」が在ってこそ出来ること。結局我慢しろということか。救急患者になれという事か。悪化したら、最初に書いたとおり、行くことも、伝えることも出来なくなるんですよ。