先日友人と二人で六本木にあるフレンチレストラン"ル・ブルギニオン"でLunch。







今回で3度目の訪問ですが、初回の感動が忘れられず、

日があくと必ず行きたくなる大好きなお店の一つです。




もちろんこの日も満席。





飲み物は1杯ぐらいでと決めていたので、最初から赤ワインを。

グラスワインもボトルをテーブルに持ってきてくださり、

一本一本丁寧に説明してくださるのでとても選びやすい！








ランチのコースは2500円と4500円から。

この日は2500円のコースを。




まずはアミューズの"豚バラ肉のシュー"。

これは3回の訪問中3回とも登場なので定番なのかしら。

一口サイズなので手でそのままどうぞ～と。

豚バラの塩加減と中のクリームが絶妙！このプチサイズがたまらない～。








そして前菜は今回またしても"ブータンノワール"を。



豚の血と背脂をミンチにしてテリーヌ状に仕上げたものなんですが、

臭みなど全くなく、ふわ～っと柔らかくて口の中でとろけます。

一見真っ黒なテリーヌ！とたじろぐんですが、食べてみるとその

美味しさとのギャップに衝撃を受けます!(^^)!



これを目当てにここに来ているといっても過言ではないぐらい

大好きな一品。








友人の前菜"ウニと人参のムース、コンソメジュレ添え"も人気のメニュー。

綺麗な色で女性に人気の理由がわかる気がします～。








メインはお肉かお魚かを選ぶだけで内容は選べず。

今回は二人ともグラタン仕立てのお肉料理・温野菜添えを。

美味しかったけど記憶に深く残るような内容ではなかった。。








そしてデザートは3種盛り。

この時ですでにかなりの満腹。








お店を出る時にはシェフ自ら見えなくなるまでお見送り。

最近こういうサービスのお店多いですね～。

気分アップします(^^♪



こちらでも紹介されています




菊池シェフの料理本♪






初回に食べたメイン料理が3回の訪問中今のところ1位。

毎回どんなメインをいただけるのか、行くたびワクワクします♪







このお値段でこの内容は非常にレベルが高く、

こうしてリピしてしまうのも納得。

またふと行きたくなるんだろうなぁ。



■ル・ブルギニオン
港区西麻布3-8-103
（5772）6244
11:30-13:30/18:00-21:30
毎月第二火曜と水曜休





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