ここのところ人間関係で深く悩んで苦しんでいた時、

友人から1冊の本をもらいました。










Shel Silverstein作の『The missing piece』という英語の本です。

ちょっと早いクリスマスプレゼントよ！なんて言って別れ際にすっと

差し出してくれたこの本。

家に帰って一人読んでみると、それはそれはまさに今の私の心境そのもの。

読んでいてじんわり涙が出てきました。






心にぽっかり空いてしまった寂しさを埋めることができずただただ

悲しみ、理由ばかり考え、暗くなっていた自分。

いろんなことに腹を立てたり、急に泣いたり、無理して笑ったり。










毎日がとてもつまらない日常になってしまって、きっと子供たちにも

悪影響がたくさんあっただろうなぁ～。






でもその寂しさの原因をずっと考え続けたり、悩んでいるよりも、

この本のようにもっと違う一歩を踏み出さなければ行けないんだなぁ～と実感。





この本からいろいろと考えさせられました。

心に突き刺さった悲しみもつらいですが、きっとそれによって得るものもある。

見えてくるものもある。わかったこともある。

もっと前向きに前進しないとな～と、

後ろから背中をぽんと優しく押された気持ちになった素敵な1冊。





そんな本をプレゼントしてくれた友人に感謝をこめて

この日記を書きました。

いつもいつもありがとう～



私もそんな素敵な励まし方をしてあげれるような人間になりたい。







ランキング参加しております♪
押していただけると嬉しいです<(_ _)>