これでいいの
とおいねえとっても そんなひとことをあなたがもっとたのしんでくれるとおもってた とおいねえそのひとことにあまえられるとおもってた ちかいねえ だったら あまえないわ とおいからあまえたかったのほんとうをつたえたかったのに うけとめるだけのことに つかれちゃったのは わたしだったまっていたのは なにをまっていたのだろう とおいねえ 心が とおくなっちゃたね 季節の風がどこを向いて吹いているの誰かおしえて 風に背中を押されて私はどこかへ向かっている独りになって あの人を好きだと思う気持ちもあの人を愛したいという気持ちも 季節の風が方向を見失わせて あの人と私もう歩く道が違ってしまった あの人と私もう逢うことはない 季節の風が私の背中を押す私はどこへ向かうのだろう どこへ でもね。。。 これで いいのこれがほんとうだから 最後のご挨拶は ありがとう ありがとう