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少し前の夜中。
火事を知らせる市の放送で目覚めました。 夜中の1時過ぎ。 「〇〇地区の●●店の北北西で火事です」 と。 さすがの私も飛び起きました。家のすぐ近く!!! 隣の奥さんも出てきて、4軒先の家の物置がすごい勢いで燃えてて。 娘と抱き合い、その時は物置とかわからないから、誰か逃げ遅れている人がいたらと・・・ あまりの火の強さに、娘にはあまり見せたくないと、家に帰しましたが。 隣の家がほんの少し延焼しましたが、それほどの被害はなかったようでよかったです。 火事を見たのは3回目。 火は、やっぱり怖いです。 息子の大学は、大学内の普通の奨学金の申請が今の学年からしか出来ません。 私の収入は少ないので、ダメ元で申請するよう言っておいたのですが、 『お父さんの名前の漢字を教えて』 とメールがきました。 他にも、私の年齢、死亡日も聞いてきたけれど、それは忘れても仕方ない。 漢字、知らないんだ―・・・ なんだか、とってもショック・・・ 娘にも聞いてみました。 まさかあなたは知ってるよねと思いつつ。 やっぱりわからないって。 そーなんだ、小さい頃に亡くなって、保護者欄がいつも母だものね。 そーなんだ、そーなんだね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2013 11:02:48 PM
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