カテゴリ:★★栄養成分のお話★★
”空を見る人と見ない人では、持っている心の広さが違う気がする”
今日はビタミンDについての小ネタです★笑 ビタミンDはカルシフェロールと呼ばれたりもします。 なぜかと言うと、ビタミンDは、骨の形成にかかわりの深いビタミンなのです。 骨を作っているカルシウムやリンが充分あっても、ビタミンDが不足すると、きちんと骨が作られません。 ビタミンDが不足すると、大人は骨軟化症になったり、子どもではくる病になります。下あごの骨も弱ります。閉経後の女性や高齢者は骨粗鬆症になる恐れがあります。 また、ビタミン Dとカルシウムの摂取が少ないと、血管へのカルシウムの沈着が多くなり動脈硬化になる危険性もあると言われています。逆に、大量に摂取しすぎた場合も血管壁や臓器にカルシウムが沈着しやすくなります。 ちなみに、カルシウムの99%は骨にあり、残りの1%が血液や筋肉などにあり、重要な生理作用を担っています。 ビタミンDは紫外線によって作られるので、よく日に当たっている人はそれほど不足の心配はいらないようです(^O^) そういうわけで、天日干しされた食材にはビタミンDが豊富に含まれているのです★ ビタミンDは脂溶性のビタミンなので脂肪と共に摂取してください。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪ ビタミンDの多く含まれる食材は、下のような、さんま、にしん、まいわし、鰻などの魚類、きくらげ、干ししいたけなどのキノコ類です♪
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