千葉みなとの毎日

NYに行ってきました。ただ、具合が悪いまますごしてしまいました。
帰りの飛行機は、快晴のため、空の世界旅行といったかんじでした。

離陸のときにみえる、小さなマンハッタン、そして自由の女神。
アラスカの山々。
ちょうど機内食で出た、バニラのアイスクリームのような滑らかさ。

成田のそばの低空飛行。飯岡あたりの漁港や曲がりくねった川が太平洋に注がれるまでの図。

大好きな映画で、日付変更線で息をとめて死のうとする少女が出てくる。死ぬことができず、アラスカへ到着して話は終わる。

アラスカへの憧れ、南米の強い日差し、あぶないコロンビア、まだ知らない景色を見て何かを思う自分を想像すると、長生きできる気がします。

しかし飛行機から景色をみると、いつも平成天才バカボンの歌を思い出します。
「地球の上から　見下ろしたなら　チョモランマもチチチョビレ　くよくよするなよ」

「チョモランマもチチチョビレ」の意味がわかりません。チョモランマってエベレストだっけ？